怪者阿須のmy Pick

"iroha" たった一つの女性が女性のために作った・・・・。

 

お世話になっております。怪者でございます。

 

「百円満点!⤴バーガーシティ⤴♪」というCMを流していたハンバーガーショップを知っていますか?

というか覚えていますか?

前世、ハンバーガーを100円で売っていた小規模店舗を中心としたハンバーガーチェーンで関西圏を中心にドムドムはもちろんモスやKFCに負けない勢力図を展開していました。

現在、フランチャイザーは存在せず、兵庫県に屋号を残した1店舗だけが残っています。

 

ボクはこのバーガーシティに売っていたコロッケバーガー(150円)が大好きでした。

後に王者マクドナルドがグラコロを出すより、もっと前からクリーミーなコロッケをバンズで挟んだコロッケバーガー。

 

良く通っていたお店は、おばあちゃんがワンオペでやっていて、複雑な注文をするとなかなか提供されないというカオスな店でしたが、しわくちゃの笑顔が好きで良く通いました。

 

マックのグラコロはマカロニが入っていますが、バーガーシティのコロッケバーガーはスパゲティが入っていて、揚げたてで熱々すぎて上顎の皮が剥けるのも気にせず、ちょっと油っぽい衣のカリカリとスパゲティのプリプリした触感と、バンズ、衣、スパゲティ、ベシャメルのハーモニーを楽しんでいました。

 

ふと思い出して、あの味にはもう出会えないんだなぁととても残念に思います。

みなさんも昔懐かしい、もう出会えない味はありませんか?

 

では、また。

 

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本記事は https://genuinegenius.tokyo/ からの転載です。

 

怪者阿須のmy Pick

お世話になっております。怪者でございます。

 

世の中、DX(デジタルトランスフォーメーション)が叫ばれ、経産省も重い腰を上げて改革の推進を行っていますが、DXって何?って感覚の人が多いんじゃないでしょうか?

 

簡単に言うと、風土・文化・業務・人の腐ったところは全部捨てて、しがらみのない儲かる商売をしようということです。

 

簡単すぎて、マジか!って感じですが、もう少し正しく書くと、

企業運営の結果や世の中にある大量のデータと新しいデジタル技術を使って、お客さまや世の中のニーズに沿ってビジネスモデルを変革させること。

それを実現させるために、仕事のやり方どころか在り方までを見直し、業務プロセス・組織・風土・文化を捨てるところまで切り込み、競争上の優位性を確立させる。

ということなんです。

 

例えば、電通が一定以上の年齢の人を正社員からフリーランス契約に変えることも、本社を売りに出して売り先から丸々借り受けるのも、富士通がいろいろな関連会社を取捨選択しながら吸収していっているのもDXの一環であると考えます。

 

終身雇用が怪しくなってきた今、DXに進むのは効率的であり、テレワークが急激に進んだことで、本当は必要のない仕事や仕事のできない人間のあぶり出しにも成功している、このタイミングは千載一遇として上場企業やその関連会社を中心にDXに舵を切るのではないかと思います。

 

ハンコがなくなっていくのもデジタル技術を使ったDXなんです。

本人を証明するのにハンコは必要がないということに世の中が気付いたんですね。

 

諸手を挙げて喜べない人もそれなりにいるかも知れませんが、しっかり仕事で成果を出せている人がいきなり職を失うことはないでしょう。

 

しかしながら、日本企業には新卒採用を重要視しており、それを育てる文化があります。

リクルートのような自助努力でスキル・キャリアアップし35歳までには、退職を推進している企業ならまだしも、日本企業には人を育てていくという文化が根強くあり、DXとは真逆の考え方が残っています。

 

先に書いた電通は元から人を育てる体質ではない企業であり、富士通は新卒を育てる文化はあるものの、他社の有能な人材を吸収することもやっており、大量のデータで人材を評価し、整理も進めています。

 

DXに乗り遅れた企業はパフォーマンスが発揮できず本流に残れない可能性もあり、勝者と敗者の色がくっきりしていくのかも知れません。

 

ちょっとオレ、残っていけるか自信ないなと少しでも感じる方は今のうちにDXについて勉強して、自分に課せられているKPIをクリアできるようにがんばった方がいいかもしれませんね。

 

 

 

 

 

 

では、また。

 

本記事は https://genuinegenius.tokyo/ からの転載です。

 

怪者阿須のmy Pick

お世話になっております。怪者でございます。

 

先日、【ロイヒ】つらい肩こりにダブル対策 翌朝すっきりにも書いたんですが、肩こりが酷い。

 

IT関係の職業であれば、仕方のない職業病として眼精疲労からくる肩こりと頭痛は逃れられないのですが、少しでもマシにしたい。

 

針灸、整体、カイロプラクティック、マッサージ、肩甲骨はがし、筋弛緩剤といろいろやってきてはいるのですが、回復よりも悪化のパフォーマンスがすごくて、快方に向かいません。

 

日々、家でやれるのは肩こり解消法とうたわれている運動やストレッチ。

後は下図の低周波治療器をテレワーク中にするくらい。

 

f:id:unshavenbear:20210127174650j:image 図 今は亡きNationalブランドのコンパクトな低周波治療器

 

低周波治療器

本体から伸びたケーブルの先に小さな粘着質の電極パッド付いており、それを患部に貼りつけて、好みの強さで治療をする。

整体院などにあるバカでかい低周波治療器と同じことができます。

深夜の通信販売でたまに出てくるEMSマシーンの元になっている機械です。

 

ボクのは2003年頃に買ったモノですが、 単4電池2本で今も頑張って肩をグイグイしてくれています。

全然壊れる気はしませんが、買ったときに比べると肩に流れる電気(イメージ)が弱くなっている気がします。

 

この手のコンパクトな低周波治療器は使い物にならそうな小ささですが、整体院にある低周波治療器に負けず劣らず優秀です。

粘着パッドのおかげで、ベルトを巻かなくてもいいし、他のことをしながら治療ができます。

本来のパワーであれば、オフィスで使ってると、肩をビクビクさせている変な人に見えるくらいパワフルで、すっきり感が味わえます。

 

新しいのを買いたいな。と調べてみると。

 

同モデルの後継は存在せず、同市場はオムロン製のモノが席巻しています。

医療機器といえばオムロンが優秀であることはご存じの通りなので、その中から新しいのを選びたいと思います。

 

 

 

 

ルルド

後は腰痛です。

朝8時くらいから夜12時くらいまで、延々と 椅子に座っているのですが、オフィスにいた時やノマドワークしている時はタバコを吸いに1時間から2時間置きに喫煙ブースに行くし、昼食を摂りに外にも出る。

そもそも、通勤もしていたわけで、こんなに長時間椅子に座ることがない。

 

元々坐骨神経痛らしきしびれがある上に、椅子に座りすぎなのか最近腰が痛い。

 

以前使っていたルルドを再び買おうと思い立っています。

 ルルドって何?という方は、イオンやアリオなどのモールの入り口付近にあるおしゃれな雑貨屋の表側によく並んでいるクッションみたいなマッサージ器をご存じでしょうか?

あれがルルドです。

 

高級な何十万とする巨大ソファーみたいなマッサージ器の背中をグリグリしてくれるところをクッションに詰め込みましたという画期的なマッサージ器なんです。

 

あんなに小さいのに巨大なマッサージと全く変わらないパワーでグリグリしてくれ、巨大なモノではできなかった、おしりや太もももマッサージできます。

 

ルルドを椅子やソファ、壁に立て掛けたり、床に転がして、患部を押し付け電源を入れると、おおおおおおと声が出るくらいしっかりともみほぐしてくれます。

 

温め機能も備わっているので、冬場は温めながらマッサージしているとホットストーンマッサージをされているようで眠くなります。

 

ぜひ、あなたもボクと一緒に天国に行きませんか?

 

 

 

 

なかなか、外に出られないで、どんどん家庭内の環境が良くなっていっちゃいますね。

では、また。

 

本記事は https://genuinegenius.tokyo/ からの転載です。