ポエムが。


題:あなたが大学生活で得た「財産」はなんですか?【200文字以内】

大学生活。それは一瞬の輝き。永遠の足枷。

今を生きる僕たちは皆あの頃の僕たちではないから、
あの頃の僕たちは今の僕たちを絶対に裏切らない。

友人、経験、知識。財産となり得るあらゆる要素を彼は持っていて、
彼に憧れることで僕たちはあの頃を生きる希望としていた。

希望を手にした僕たちは、彼の下を離れ彼自身になる。

そのために僕たちは、あの頃の僕たちを裏切ることはできないのだ。
(181/200)



あほかと。ばかかと。
就活のエントリーシートにこんなもん載せれる訳ないだろ。と。

いったい何のスイッチ入れてんだ。と。

でも書いた後ちょっと達成感ある。気に入ってる。

エントリーシートの締め切り近いのに。
『騎乗戦士モクバさん』(変態純愛漫画)を買いに本屋さんへ行きました。最高ですよ。もう。

ワンピース、進撃の巨人、の次はモクバさんで決まりでしょう。

モクバさん1巻の時点ではまだエンジンあったまってないです。

2巻から、いおりのハイジャンからが本番ですよ。でも1巻から買う。

まりぃ先生頑張ってほしいわ。一生独身のままでいてほしい。

うん。



それと他に、七月隆文さんの『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(宝島社)も買いました。

タイトル見て、内容が透けて見えたので買いました。

透けて見えてきた内容が、本当に当たっているかどうか確かめるために買ったようなもんです。

なぜ透けて見えたかって?

自分も3年か4年前に、おんなじプロット立てたことあるから。

なんかドキッとしますよね。

前に『漫画でわかる心療内科』(変態学習漫画)であった話ですけど、夢診断の回で、

フロイトの弟子ユングが提唱していた、集合的無意識に近いものかもしれない。

人類は皆潜在意識で同じものを夢で見ている。的な。とんでも科学に近いですね。

まぁ、ないですね。偶然でしょう。



最初パクられた!と本当に一瞬だけ思いましたが、そんなはずはなく。

2年前まで使ってたガラケーのメモ帳に、プロット(骨組み)だけ書いて、誰にも言わず一人で読み返して感動してただけなので。

本の発行は2014年8月なので、自分のほうが無意識にパクった訳もないので。

両方無罪。

っていうか、まだ最初の3ページしか読んでいないので、本当に同じなのか分からないという。

同じだったらいいなぁ。自分で書いたのは骨組みだけなので、小説なら肉付けもされてる訳で。

原作・俺 という妄想の下で、あすきのを楽しめそうです。



今調べたら、七月さんはラノベで有名なんですね。っていうか、今日発売なんですね。あすきの。

普段ラノベは読まないので、そういう点でも楽しみですね。

ていうか、この本はラノベなのか。ラノベの基準が正直分かってない。

見た感じ普通っぽい。ラノベではない。のか。

どうやらライトノベルではない。

ラノベで検索したら、著者の隣にもれなくイラストレータの名前がある。

イラスト付き小説がラノベと言うことらしい。(ちがったら)

『俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件』(著:七月隆文)もイラストがついている。

『あすきの』はカスヤナガトさんって人の表紙で、神様のカルテの表紙とかも書いてる人らしい。

勝手に略してるけど、『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の略で『あすきの』ね。

新しくラノベじゃないのを書いたのか。著者は。それっぽいね。どうやら。



今、帯を見たら奇跡の恋愛小説って書いてあった。

自分22歳の見た目おっさんだよ。奇跡の恋愛小説なんて恥ずかしいよ。痛々しいよ。

自分がガラケーのメモに書いたプロットはSFっぽさをメインにしてたから感じてなかったけど、確かに恋愛ものだった。

恥ずかしくなってきた。ぐああぁ。



他にも書いたなぁ。文章力なくて、プロットでほぼ終わってるけど。『犬』とかベタだけど名作だったなぁ。

『矛盾』は好き。自分で書いといてなんだけど、好き。『矛盾』と『QOL』は完成度高いと思う。

『将棋』と『桑畑関係』はよく分からん。オチがない。

『矛盾』から『桑畑関係』までは、ショートショートの形でまとめてある。

『QOL』は映像化してある。

最近書いてない。全部2~4年前くらいに書いた作品。



正直このブログもメモ的役割のほうが、扱いやすい気がする。

次から思いついたのはここで吐き出そうか。

前に書いた漫画の設定もそういう事にしてたし。

ていうか、めちゃくちゃ長くなってた。

ンジャメナ。
ここ最近泣いていない。

抑えきれず涙が出たのは最後いつだったっだろうか。全く覚えていない。

永遠の0を見たときは、泣きそうになったが、堪えてしまった。堪えられてしまった。

そんな私が昨夜?今朝?分からないが、とにかく泣いたのだ。夢の中で。


昨日寝る前にアニメを見た。ピンポンだった。

偶然ザッピングし、映画も見ていないので、ストーリーもよく知らないが、最終回だったので見た。

知っているのは、ハゲが強いってくらい。

で、見て。

前世代のおばちゃんとおっちゃんとおっちゃんがいて。

次世代の主人公が強くなっていって、日本代表に。

って感じ。見おわったらなかなか深い時間だったので、サッカー見たかったし、寝た。

で、

夢を見たわけですよ。


夢では体育館の廊下で、自分がいて、あと二人(男と女)(別にアニメのキャラクタじゃない)いて、あと、さっき説明したおばちゃんが救急車乗ってて。

簡単に説明すると、おばちゃん死んじゃうんですよ。死んで、救急車で運ばれてく。

で、そこで泣きそうになるんですけど、堪えるんです。たとえ夢の中でも堪えるんですよ。自分は。

で、一緒にいた二人見ると、やっぱ堪えてるんですね。男のほうは、おばちゃんと師弟関係みたいな感じで、だから泣けばいいのに、堪えてる。

で、救急車(そもそも救急車だったか?)が止まって、中から人が出てきて、おばちゃんの持ち物を預かってほしいと。つまり遺品ですよ。

で、男が受取ろうとしないから、自分がもちろんです。つって駆け寄って受け取るんですけど、それが卓球のラケットで。

で、これはお前が持ってるべきだろ、つって男に受け渡す。

ラケットを受け取る時点でもう堪え切れなくて涙出てきて、男に渡そうとするときには自分もう号泣ですよ。

前に自分自身卓球やってた。ってのがあるのかも知れないですけど。

もうバカじゃないかってぐらい涙出てきて、夢だけど。すごい泣いた。夢だけど。


そのあと、その夢はおわって(つながってたのか?)、別の夢を見てるとき目が覚めた。

その夢の中で今度は大笑いしてたから、笑いながら目が覚めるというミラクル。


リアルで最近あまり感情を出していなかったから?

なんか楽しかった。

おわり。

ps. 騎乗戦士モクバさん 面白すぎる。


ンジャメナ