​3世代の建築家 公演 

先日 23年11月18日

3世代の建築家がクロスする〜に

行ってまいりました。

伊東さん、大西さん、石上さんと豪華な

メンバーでの講演となりました




このブログとは別にメモとまとめは

作っていますが、感想のようなものを今1度

ここに残したいと思います。


全体で考えていた事 

聞いて消化して記憶することに努めた。

完全に別物の分野外の話を

聞いているかのように。


理解する能力が高いという以上に、

建築に関わる人間は色んな考えを持っていて

自分と違う感性を毎回ぶつけていては

無意味なこともあるだろうと。

今思えばそれも大事だったりもしそう。


頑固で我が強いから自分の正しさを

押そうとする。

ほかの思考を受け入れるキャパは

比較的少ない。


人間は変わらないだろう。

間違った道を選んだ分、遠くを回って

私は遅く弱く成長していく。

だから受け入れるより自分の正しさを

強く強くしていく方がいいと思う。

それを失えば偽物で、他所の

二番煎じにもなることが出来ない。

石上純也さん 

さて、その上で私は石上さんが

1番面白かったです。

石上さんの建築は以前から拝見していましたが

ご本人のお話を聞く機会はなかったです。

人柄としても、穿った見方をする変な人

なんだろうと勝手に失礼な妄想を

していましたが、驚きました。


石上さんはどうしてもアーティストとして

見られるということに対して

建築とアートの違いを明確に回答されました。

それでも、3人の中で作家性が高いのは石上さん

なんですよね。

1学生の気分から言わせてもらえば

3人の中で1番ワクワクするのは

石上さんの建築だと思います。


私自身の視野の狭さもあると思いますが

今のところ他2人の建築は自分とは

相容れないような、成れない形だと

感じました。

伊東豊雄さん 


伊東さんは歳を感じさせる雰囲気でしたが

パワーのあるおじさんでした。

タイムリーな万博の話は様々な意見が

出ていますが、建築家側の意見として

とても賛同できるものが多かったです。

藤本さんのリングのパワーを信じています。

大西麻貴さん 

大西さんは、中々合う話がありませんでしたが

すぐにo+hを立ち上げられたこと

それまでの動きというのは

私自身が独立していく上で参考になる部分が

あるのではないかと思いました。

過去の資料等を今1度漁って見たいと思います。

今後 

石上さんの


『作家性なんてのは大したことない。

ほかの要素(周り、施主の意見、環境)を

合わせることが出来ないと “建築” としては

弱くなってしまう。』


という言葉が“自分ならでは”“自分らしさ”を

求める学生の私には重く響きました。


御三方のように何かに呼ばれる日を

夢見ながら邁進していきたいと思う次第です。


追記 

同時に模型展も開催されており

完成だけでなくスタディの過程が垣間見えるような

素晴らしい模型が沢山ありました。