みなさまお久しぶりです。

出会いと別れの季節、春が近付いていますね。

昨夜、国立通りの桜が少しだけ咲いていました。咲き始めの夜桜、エモいです。

今月の15日に、4年生(21期)現役最後のライブが行われました。

21期生

21期の皆さんは、私たち後輩にとって言い表せないほど大きな存在なので、彼らが旅立つ寂しさでライブ開始前から胸がいっぱいでした…

マカロニ / Perfume

最後のライブですので、もちろん4年生中心の曲が多いです。

改めて先輩方と一緒に曲をやる安心感を実感しました…

安定の歌唱力とリズムキープ！

サウダージ / ポルノグラフィティ

こちらはダンスチューンです

夜にダンス / フレンズ

最後とはいえ、もちろんしんみりした曲ばかりではないです！上記のような楽しい曲、力強い曲もあれば

激アツなオリジナルをやったり…

それぞれの｢Unpluggedらしさ｣がありました。

ソロの弾き語りによる｢さよならの向こう側｣は、出だしですぐに涙腺が緩んでしまいました…

トリの東京 / くるりです。

これはもう完全に泣かせにきていましたね

(というか歌ってる本人が泣いてましたね)！

そして最後に21期の皆さんから曲のプレゼントがありました。

4年生との楽しかった思い出、印象的だったこと、ふざけて笑ったこと、ご飯を食べたり旅行をしたこと、悩みを相談したこと、部室でゲームをしたこと、

Unpluggedで一緒に曲をやったこと。

沢山の出来事があって、全部は覚えていないのかもしれないけど、それでも確かに楽しかった。そんなことを思いながら聴いていました。

各学年から4年生へ、お世話になったお礼のプレゼントを贈呈したりもしました↓

後輩から先輩へ、プレゼント贈呈

あんぷらに入ってよかった！

そう思える最高のライブだったと思います。

同時に1年生の成長も見られて、とても良かったです。

みなさんお疲れ様でした！

集合写真

最後に

21期のみなさん

4年間のあんぷら生活お疲れ様でした。

春からそれぞれが違う道へ行き、この4年間では当たり前だった色々なことが「楽しかった思い出」になってしまいます。

それでも、Unpluggedは変わらずここにあります。

もし、変わりゆくものと変わらないものがあるとしたら、先輩方が私たち後輩の「先輩」であることは、ずっと変わりません。

春から社会人になるみなさんには、大変なことや辛いことも待ち受けているかもしれません。ですが、どの環境に身を置いても、辛い事も楽しい事も確実にあって逃れられないのかもしれません。何処へ行っても、必ず壁に当たる時がくる一方で心から楽しいと思える時もくるはずです。

21期のみなさんは私たちにとって最高の先輩であると同時に

21期のみなさんにとって最高の同期なのだと思っています。

どうか胸を張って、新しい環境に飛び込んでください。

そして、Unpluggedという場所がいつでもみなさんを待ってるということを、

たまに思い出してください。

沢山の思い出を

ありがとうございました

追いライブ