エミリア
「私もちょっと意外だったかも。プリシラって欲しいものはなんでも手元に置いておきたがるかなって思ってたから」
プリシラ・バーリエル
「この世の全てはわらわのものよ。ならば美しいもの、気高いもの、価値ある全てを手元に置いて鑑賞する必要なぞ無い。この世の全てがわらわの庭なれば、さえずる小鳥がどこで歌うかなど問題ではない」
「籠に入れる無粋、外敵から守る無粋、全てが煩わしい」
「それはただ、そこに在るがまま在ればよいのじゃ」
作者：鼠色猫/長月達平
第五章１８ 『舞と歌の合間に』
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プリシラ・バーリエル（CV：田村ゆかり）
（少々改変あり。）
やれることやったら、あとはしらん
食べる、はエンタメ
映画を見る、と一緒
自分で捨てにくいものは、
誰かに頼んで、こっそり捨てておいてもらう。
要らないものを要らないもののままキープし続けているのは、
その要らないものに対して、むしろ失礼。
「後で使うかもしれないが、今すぐには使わないもの」
があったら
なにかしらの容れ物を用意する。
しまう前に、それを綺麗にする。
必ず向きを揃えてから、その容れ物に入れてまとめる。
後で見返したとき、中に何が入っているかが分かるように、
容れ物にはラベリングをしておく。
ここまでしておけば、
また必要だと感じたときには、いつでもアクセスして取り出せる。
よって「今すぐには使わないもの」について、今は一切の意識を向ける必要はなくなる。
つまり、「今すぐには使わないもの」を忘れてしまってよい。
逆に、
すぐに使う可能性が高いものは
容れ物には入れず、
手の届く範囲にむき出しで置いておく。
お金は使わない
お金は払わない
お金は、放つ。
買うまでには
散々迷ったものだったとしても
だからこそ
買った後はガンガン使いたおす
感情を統合すると、性格となり
性格を統合すると、人格となり
人格を統合すると、『あなた』となる
まず、アタマがバカ
つぎに、ココロがバカ
おまけに、カラダもバカ
私も含めて、無自覚な人は全員コレ
⇒※※要再教育※※
『幼稚園からやり直せ！』
