unoumegakのブログ

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今回は、こちらに幼い時何度も訪れた網本のお宅の大正時代の3月のニシン漁を基に再現したものです。展示は札幌藤井ビル7階ギャラリー会場で展示した物を我が家の押し入れで撮影したので画像良くありませんでした。

最初の写真は、積丹半島にある番屋と網本の玄関と道路です。

二枚目は手前が網本の自宅で奥は作業場兼番屋になります。

桟橋に付けている船は箱舟になります。

桟橋に陸揚げしたニシンは、人夫か背中にモッコ(魚を入れる箱)背負いニシンを入れてもらい作業場の入口に居る帳場にマンボウ(屋号の付いた細長い15cmくらいの板を貰い指示された所にもっていきます。下の写真がマンボウを渡しているところ。

この写真はニシンの数の子と白子を作業婦が取り出している。