年中さんの11月 1週目 家から一番近いお教室の扉を叩き、受験の全てが始まりました。

お教室は大手ではありません。

受験クラスは男の子2人と女の子2人の4人クラス。

大手塾ももちろん見学に行きました。

でも、授業をずっと後ろで見ているのは、上の子がいて仕事もしている私には不可能。
塾代もものすごく高い。
大手でないことが不安ではあったけれど、どこかで自分の子はキラッキラッしているから絶対受かるはず!なんて根拠ない自信があったのです。

知育も受けたことがらなく、上の子も受験経験なし、全くの受験素人の小学校受験はこうして始まりました。

まずは、お教室へ通ってみよう!
そしたら先生が全部教えてくれるだろう!

と安易に考えてのスタート。

お道具?風呂敷?服装?コップつきの水筒?お母さんの服装は紺色?
いろんな?ありながらも年内に一気に揃えて年末にはそれなりに受験生ぽくなりました。(見た目は)

さ、ここからが始まり。
まずは言葉遣い、、、汗
今まで見てみぬふりをしてきたこと、全てに向き合うのです。
「めっちゃ」禁止!
自分のことは私といおう!

明日へ続く