瀬戸内国際芸術祭という検索ワードで
ブログを訪問していただいている方がいるようです。
今回の瀬戸内国際芸術祭は
“越後妻有アートトリエンナーレ”に出品したアーティストの方が
多かったので、ぜひ4年に一度行われる
“越後妻有アートトリエンナーレ”もおすすめします。
アートトリエンナーレの方が作品の大きさは
大きい気がします。
作品も点在しているので、車ないとまわれません。
私の以前のブログ にものせてあるので
よかったらのぞいでください。
さて、私が行った島のまわり方を。
◎女木島
「冬の強風に備える石垣に守れた島」
鬼ヶ島大洞窟へはバスで、
それ以外は徒歩ですべてまわれます。
◎男木島
「平地の少ない急傾斜の島」
すぺて徒歩でまわれます。
レンタサイクルもありますが、
傾斜が多く道も狭いので、徒歩がおすすめです。
◎豊島
「縄文時代の遺跡が点在する、棚田が広がる豊かな島」
産業廃棄物が投棄された過去があります
無料巡回バスが走っています。
ただし、本数が少ないので、事前に観たい作品を絞って
バスの時刻表とスケジューリングした方がよいです。
バスが少ないので、体力に自信のある人はレンタルサイクルがおすすめ。
広く、坂がきついので電動サイクルがいいです。
台数に限りがあるので、島についたら、目の前にある
レンタルサイクルの申し込みにダッシュ![]()
この島はマイカーを持っていけますが、
道幅が狭く車をとめるところがないので、
持っていかないほうがいいかもしれません。
◎犬島
「精錬所の跡地がある、島民約60人の島」
すべて徒歩でまわれます。
◎直島
「ベネッセが手がけた現代アートの島」
今回直島へはベネッセホテルに泊まるためだけにいったので
あまり参考になることはいえませんが、、、。
私たちは車をもっていきました。
1年前に行った時も車を持っていきました。
でも、今は混んでいるので、直島を
マイカーで移動するのはきびしいかも。
巡回バスは、町営とベネッセの敷地内をまわるのものがあります。
町営は、1回100円(両替機がないので要小銭の準備。)
ベネッセの敷地内をまわるものは無料。
どの島の作品も9時からが多いです。
事前に確認することをおすすめします。
あとフェリーはなるべく早い便にのって
「早め早めの行動!」を。
都会とちがって、なかなか自分の思うように
作品鑑賞が進みません。
関西から来た人たちは、11時に岡山 宇野港に
到着した段階で、直島の地中美術館の整理券の
配布終了になっていたと言っていました。