昨日の夜9時くらいに父親からの電話があって
祖母が緊急入院したらしいのです
今は状態安定したのでひとまず安心です
祖母は今年で83になる
年が年なのでなにが起こってもおかしくはない
けど大好きな祖母には長く生きてほしい
この前の母の日にプレゼントを姉弟であげたら
祖母が嬉しくて泣いていたと父が言っていた
すこしでもおばあちゃん孝行ができたならなによりだ
人生の意味や人の心、料理のことや自然のこと神様のこと
たくさんのことを僕におしえてくれた祖母
両親は小さい頃から共働きでいつも家にいなかったので
祖母の手伝いで畑仕事をしたりずっと一緒にいました
いつも家にいてくれた祖母
祖母がいなくて泣いてさがしまわったこともあったっけ
僕が成長するにつれて祖母は体が悪くなっていった
中学高校のとき祖母に怒りをぶつけたこともあった
祖母はいつも僕のことをおもって心配してくれてるのに
どうしてそんなことをしてしまったんだろうと今でも後悔しています
僕が実家を出て大学に行くとき
初めて祖母が僕の前で泣いた
そのとき一緒に僕も泣いた
寂しくて泣いた
ずっと離れるわけでもないのに泣いた
どんどん奥のほうからなみだがあふれた
ここ数年で何回も入退院をくりかえす祖母
今自分が遠く離れてるから祈ることしかできないもどかしさ
不安はつのっていくばかり
もし自分が病気を肩代わりできるならって何回も思った
僕は祖父にそっくりなのだと周りの人が言う
自分ではわからないけど周りのおじいちゃんおばあちゃんたちがいうのだから間違いないのだろう
というのも僕の祖父は僕が生まれるずっとまえに亡くなっている
だから祖父との思いではない
けど祖母や父から聞く祖父は本当にすごい人だったらしい
最後の最後まで強い人だったそうだ
そんな人でも病気には勝てない
今年で祖父が亡くなって27年
今年のお盆に27回忌の法事をするそうだ
なので今年は例年より長く実家に帰ろうと思う
それに祖母にすこしでも長く会いたいとう気持ちもある
毎年お盆や正月に帰っているが
いつもきまって祖父にお願いすることがある
「家族を祖母を守ってほしいと」
僕は遠くにいるから守れない
だからお願いをするしかない
神様や仏様よりも祖父にお願いをする
僕が困っているときたまに夢枕に会ったことのない祖父がでてくるときがあった
何度救われたかわからない
だから祖父におねがいをするのだ
祖母から教わったことの中で大切なことは
心と神様や仏様や霊、挨拶や言葉の大切さ、生きることの意味、自然の大切さ、感謝の精神(こころ)
そして全てに対する優しさ
今でも僕の大原則となっている
僕がおじいちゃんになったら同じように孫に教えようと思う
僕が祖母に教わったように
そんなぼくの大切な祖母
早く治ってまたそのしわしわな顔でずっと笑っていてほしい




