外国人には、与えない権利があります。

代表的な例が、『入国の自由がない』こと･･･

国家は、その国民のものです。

海外では同じ考え方で、国土と国民を守るため、

外国人の土地取得に、規制を設けています。

日本も国土の維持保全のために、規制すべきです。

我々の大切な水資源は、山林があってこそ･･･

良質の水は、飲料,農業,産業の生命線

山林は外国人の所有を禁止すべきです。

山林以外の農地や住宅地でも、

外国人は、一定以上の土地所有を禁止すべきです。

その理由は、外国人が自分たちだけの

コミュニティを作らないように･･･

例えば、日本国籍を取得後、10年経過しなければ、

これらの土地を所有できないように･･･

海外のように、私権を制限すべきです。

国は、所有権を超える権限を持つべき･･･

外国人の土地所有に、規制を設けるべき･･･

ここまでは、内側から国を守ることですが、

国内法では及ばないことが起きています。

南沙諸島では、周辺国が領有権を主張していましたが、

中国は、その島々を一方的に占拠して領土に編入

年月が経過して、事実上黙認されています。

更に近年、中国は沖縄への主権を主張しています。

それが有事に発展するとき、各国の反応の様子は、

ウクライナ侵攻が参考です。

当初、アメリカもヨーロッパ諸国も、

ウクライナに対して冷ややかでした。

「我々は関与しない、当事者同士で話し合いを･･･」

でも、NETでウクライナへの同情が集まり、

世論に押されて支援を始めました。

ウクライナは陸路でも空路でも支援物資が届きます。

避難民も隣国が受け入れてくれます。

一方、日本有事の際は、海上封鎖されるので、

支援物資も届かずに、孤立無援です。

（つづく）

貴女にとって、貴方にも

今日が良き日であります様に･･･

国土を考える、ー３