これまでに

エネルギー値の高い人低い人の

話を何度かしてきましたが

 

 

エネルギー値にはさらに

5種類の内訳があります。

 

 

高い低いの話はその内訳を

合計した数字について言っていたものです。

 

 

その5種類とは

 

 

・守備本能

・表現本能

・魅力本能

・攻撃本能

・学習本能

 

 

この5種類のうち

どの数値が高いかで

性質が全く変わってきます。

 

 

同じ220というエネルギー値の人が

10人集まったとしたら

それぞれに得意分野が違うということ。

 

 

ちなみにわたしは

5つのうち1番数値が大きいのが魅力本能

そして次に数値が大きいのが表現本能

 

 

1 魅力本能

2 表現本能

 

 

という人はお料理教室をすると

人気が出るそうです(笑)

 

 

いつかやろうかしら…笑

 

 

お料理は好きで

機嫌が悪くても

料理をしてるとご機嫌になったり

身体の調子も上がるのですが

 

 

エネルギー値のバランスからも納得

 

 

お料理は表現本能だそうです。

表現本能のエネルギーを使うことで

 

 

エネルギーが適性に消費されて

調子が整うということ。

 

 

お料理教室はイメージになかったです…

わたしは食べるのが好きだし

お酒が好きなので

 

 

お酒とこのつまみを合わせたら

美味しかろ~

 

 

と、ラフに楽~に作るのが好き。

教えるとなると…

 

 

ま、そこも既成概念を壊していけと

いうことなのかもしれませんが。

 

 

 

 

エネルギー値が高いと一般的に

経営者向きと言われますが

 

 

エネルギー値が高くても

表現本能が1番に来る人は

経営者に向かないそうです。

 

 

表現本能が強い人は

「自分」という意識が強くなり

(だからこそ表現できるのだけど)

周りがついていけなくなってしまうのです。

 

 

5つの本能全てが同じくらいの人がいて

そういう人はバランスが良く

人から嫌われにくくなります。

 

 

逆にバランスが悪い人はかなり個性的

その人をスゴく好き!という人と

スゴく嫌い!という人に分かれるイメージ。

 

 

エネルギー値の高低と同じで

どちらが良い悪いではなく

 

 

だから、どう活かすか?

 

 

が大事。

 

 

この前テレビで

ジミー大西画伯をみました。

 

 

気になってエネルギー値を見たら

なんと121!!低っっっ。

 

 

わたしは

ジミー大西画伯はエネルギー値が高すぎて

あの挙動なのかと思っていました…

(失礼…)

 

 

そしてそのバランスは…

表現本能が0!ゼロっっっ!

 

 

0=ゼロは「ない」ではなく

「極端」ということ。

 

 

(「他に比べて少ない」と解説されたり

しているところですが

わたしは師匠に習った「極端」で

解釈しています。)

 

 

確かに…作品に現れています…

 

 

また、0なので

本来口数がスゴく少ないか

めっちゃ多いか極端。

 

 

口数が少なくなり

言葉で伝えるのではなく

絵で伝えている

のかもしれません。

 

 

また、

学習本能が1番強いジミー大西画伯

 

 

学習本能の高い人は

クリエイティブな仕事向き。

 

 

まさにクリエイティブ。

宿命に合った生き方に

なっているなと思いました。

 

 

エネルギー値のバランスを知ると

自分がどこにエネルギーを

かけるのが良いかがわかります。

 

 

エネルギー値だけをみても

人それぞれ本当にバラバラです。

 

 

周りと比べてもしょうがない。

 

 

自分がどうしたいか?

自分には何があっているのか?

 

 

が何よりも大切なのです。