夏コミでゲットしたCDが一通り聞き終わったので、軽い感想など。

・騙
毎回安定のRDさんでした。いつもと違うノリながら、いつも通りに組み込まれたさまざまな物語が素晴らしいです。
ラストの嘘のすゝめからスタートの真実の詩につながる流れもよかったですが、私はそれ以上にrebellionにやられましたよ……(泣)。ブックレットの演出といい、最後の幕を開くいつもの一言といい、秘封好きなら聞かなきゃモグリですね。

・あの夏の蜃気楼
私の好きなMinstrelが前回です♪ 個人的にMinstrelの魅力は、メタルな疾走感から繰り広げられる、LIQU@さんのファルセットまじりの高音歌唱だと思ってるので、それがぎゅうぎゅうにつまった今回のCDはもう言うことなしです。たまにはポップ調もいいですが、はやりMinstrelにはこのメタル路線をこれからも続けていってほしいですね。

・Pararellelism・α
もはやあんきもなのかいくらなのかといった感がありますが、あんきもです。冬コミのβとあわせて、両方とも半分がレンジヴォーカルなのが個人的に残念無念。冬黄さんのヴォーカルは相変わらず好きなんですが、なんとも……。

・紅染の鬼が哭く
いつものデスヴォイスもない和風メタルということと、ヴォーカルのメンツが個人的に魅力的だったので買ってみたあんこうの一枚。結果的には買って正解でした。桂琳さんは初めてでしたが、聴いてみれば全く問題なく好きな部類の人だったので、今後はデスヴォイスのないあんこうもちょくちょくチェックしていこうかなと思います。

・東方レイマリQUEST
ゲストが豪華すぎると評判だった(笑)とらのコンピです。
豪華なメンバーだったのはよいのですが、思ったよりコミカル系に走るサークルが多かったのが個人的に残念。まあコンセプトの時点で仕方ないことかもしれませんが。


とまあ、買った分に関しては大きな失敗もなく、満足できる夏コミでした。
というわけで、興味のあったsteins;gateを先日フルコンプリートしました。
いやぁ、結果としては買って大正解でしたね♪
フルコンプまで26時間ぐらいと少々短めだったのですが、それは各エンドが本編から枝分かれした形になっているためであって、本編自体は一本道が20時間弱ぐらいとちょうどいい塩梅だったと思います。

やってみた感想としては、4章ぐらいまでがちょっと動きがなくて退屈だったのですが、世界線がラボメンのメール一つで一気に変化していったあたりからは時間を忘れて読みふけってました。

現在は衝動に突き動かされたまま(笑)比翼恋理をプレイ中です。残念ながらこちらはPCがないのでPSPですが。読み込みの遅さがすごい……。


問題はここからchaos;headに行くかどうかなんですが……。どうもシリーズと銘打っていても、根本的なテーマから違うので、一つ大丈夫なら他もっていうことにはならない気がするんですよね。
まあこっちは暇ができたら考えるって感じです。
昨日の神宮で行われたライオンズ対スワローズを観てきました。
スワローズファンの友達がいるので、双方の暇が合えば見に行っている恒例イベントみたいな感じですね。

さて神宮ですが、友達がどこでもいいよというので、ちょっと奮発して三塁内野S席を買ってみました。
ちょうどライオンズ側のネクストバッターズサークルの上のあたりで、バットにボールが当たると「カーン!」といい音が聞こえるぐらい近かったです。

試合は牧田と館山の投げ合いからスワローズ松井のまさか(?)のホームラン、4番中村の同点タイムリーからの勝ち越し、さらに9回2アウト2ストライクからのまさかまさかの松井の同点劇、最後は中村の豪快なホームラン、と満足のいく試合内容でした。個人的にも初牧田が見れて満足です。
まあ結果としてはスワローズ投手陣が自滅した感じかな、と。2点取って逆転した回、結局ヒットは中村の同点打だけですからね。

10回裏に急にどしゃ降りになって最後は中でテレビを観ながら試合終了を見届けました。あと5分持ってくれればとちょっと残念……(- -)。


まあこんな感じでとても楽しかったのですが、どうしても一言だけ最後に書いておきたいです。

原さん、あんた守備固めのくせにあっさりバント安打決められるってなにやってんの? ヘルマンと変わんないじゃん。猛省していただきたいです。
5/12,13の両日にかけて、FlowringNight2012に行ってまいりました。
私は完全に初日目当てだったのですが、一緒に行った友人が二日目の岸田教団の大ファンだったので、旅は道連れと二日目も行くことに。
まああまり詳しく書くこともないのですが、とりあえず各バンドの感想などを。


まずは初日。

・SoundCycrone
初めて聞きました。途中長めにインストとかやってました。
とりあえず感触としてはいい感じです。ただ、男性Voが入ってくるので、今後追いかけるかはその辺の割合を要調査ですね。

・UnluckyMorpheus
今日の本命。……でしたが、どうもFukiさんの調子が良くなかったのか、声があまりうまく出せていなかったです。なんかマイク自体とかもちょっと高音が簡単に割れてて微妙だったのですが、それを差し引いても……。二曲目の百鬼飛行なんかほとんど出てないレベルで悲しかったです。とくに選曲自体は私の好きな曲ばかりだっただけに余計に残念でした。去年のたべあるきのような万全の歌を聴きたいです。

・C-Clays
小峠さん目当てで期待していたのですが、こちらはあんきもとは逆に期待以上に素晴らしかったです。小峠さんの声もよく通っていて、大いに乗らせていただきました。
こうしてライブで聞くと感じますが、小峠さんの曲ってこういう乗りたいときに聴く曲であって、普段移動の合間に聴くものとは違うのかなっと。
とりあえずせっかく咲夜さんコスになったのなら、ぜひともtothelimitは歌ってほしかったです。それだけが残念。

・幽閉サテライト
そこそこ期待していたサークルさん。ライブ初聞きだったのですが、こちらはVoのSenyaさんが緊張のせいかとちりまくりで残念無念です。1番と2番間違えるならまだしも、ラララでごまかすレベルはさすがにフォローがきかないというか……。次回に期待です。

・豚乙女
以前書いたのと同じです。(笑)
いや、相変わらずの安定感でいい意味でいうことがない状況ですね。うさぎのお姉さんも相変わらずでしたし。(笑)

次に二日目。

・君の美術館
某スレでよく話題に出ていたので、新規開拓のつもりで聞いてみました。
基本的にはCD買ってもいいなと思う素晴らしいライブでした。が、今後追いかけるかはやはり男性Vo次第ですね。

・SOS
全く事前知識なしで聞いてました。ジャズのインストバンドのようです。
なんというか、他のバンドさんといろいろちがくて、よく言えば独自の世界、悪く言えば浮いている、という感じですな。とりあえずインストは基本買わないのですが、聴いている分には退屈はしませんでした。

・岸田教団
ほんとは前に回路が入っていたのですが、あとは岸田だけでいいかと外に出て食事してました。
で、岸田ですが、さすがというかなんというか。会場の一体感からなにから他のサークルとは全く違いますね。FlowringNightにはほぼ出てるそうなので、この辺歴史の積み重ねというか。
これで最後だ、ということで私も友人もハッスルしてました。


最後はタナバタでしたが、私も友人も興味なかったので見ずに帰ってきました。
初見のサークルや期待のサークルなど、計8サークル、楽しませていただきました。
来年は……また参加サークル次第ですね。とりあえずC-Claysは今回でライブ評価がMAXなので、新たに狙っていきたいなと思います。
どうにもゴンザレスがよろしくないですね。
今日の対内川とか見ると、三振をとれない様子がありありと見えてしまい、ちょっと困りものですね。牧田のように、代わりに打たせて取る技術があるわけでもないでしょうし。

まあ渡辺監督ですからあと一回はチャンスを与えられるでしょう。それでだめなら抑え失格とするべきです。とくに優勝候補筆頭のホークス相手に勝てませんじゃ話になりませんので。
そうすると問題はじゃあ誰が、となるわけですが……。
渡辺監督だと、岡本篤志を持ってきたがるような気がしますが、いっそ私は一久さんでもいいんじゃないかと思うんですよね。(もちろん本人の納得が絶対条件ですが)
先発なら、十亀大石菊池あたりをなんとかやりくりすれば最低限はできるでしょうし、昨年終盤の度胸ある投球を見た者としては、一度くらい試してみてほしいなぁとか思ってしまう配置です。


打線に関してはさすがにいつものメンバーがこのまま低迷することはないだろうと思う(去年も栗山とか最初絶不調でしたし)ので、それまでをなんとか耐えきってほしいです。
進捗としてはアニメ4話入ったあたりという感じですかね。
すると全体として3巻で原作1の上下ってことになりそうですな。後半の戦闘シーンで色々調整してくると思われます。

まあ情報量としてはアニメとどっこい、ないしさらに減ったという印象なので、相変わらず入門編としては微妙なコミックとなっておりますが。(^^;)
原作組としては常にキャラの表情が見れるというのは結構うれしいことなんだな~と思わず感じ入ったり。(笑)
コミックならではのちょっとしたネタとかもあったので、個人的にはコミカライズの中ではかなり満足した出来でした。

しかし1巻の時点ですでにトーリの能力について触れていたのにはちょっとびっくり。ただ、その失敗にまで触れるのは早すぎじゃないかなぁ、とも思いましたが。やはり代償についてはあの承認の時点で初めて触れられるからあのシーンの緊張感が高まるわけで。


なにはともあれ、とりあえず2巻も買ってみようと思えたので、楽しみにしています♪
タイトル通りです。
ここしばらく、友人と協力して「東方キャラでパワプロ」をしようと、東方キャラをせっせとつくっていたわけですが、どうしてもマイナス系能力だけが反映できないのがすごいもやもやするといいますか、残念なんですよね。

例えばパチュリー作るなら回復2が欲しいですし、フランドールなら安定度2とか、色々とつけたいわけですよ。ですが、現状サクセスでマイナスがつくのは試合次第のランダムです。
さすがにマイナスでポイント使うとかだと困りますし、逆にマイナスつけるんだからその分ポイント返せとも言いませんが、何らかの手段で自由にマイナス能力をつけられるような機能が欲しいなぁと思います。
というか、今回チームプレイ×あるんですから、他でもできると思うんですけどねぇ……。
というわけで、応仁の島津氏族長スタートが無事に将軍で終わりました。
つーか将軍宣言しても全員一気に攻めてくるわけじゃないんですね。結局宣言から終わるまでどこも宣戦してこなかったです。

なお、前回配下が陪臣に国分けねえよ! と言いましたが、大名位あげるとちゃんと分けるんですね。なんのためにあるのかよくわからなかった大名位にそんな重要な意味があったとは……。
ただ、それならなおさら配置換えをさせてほしいですね。大名位あげたいのに領地の都合で渡せないとかつらいんですけど……。


あと、ちょっとプレイヤーチートっぽい技見つけました。
参集兵って氏族長しか集められないので、ようは氏族長のお財布に比例して呼べるわけですが、それを逆手にとって、戦争時に優先的に氏族長の領地を狙うと、収入が減った氏族長は参集兵を呼べなくなります。
接戦だったり中盤以降の大会戦を避けたかったりするなら、狙ってみると楽になるのではないでしょうか。


次は地元(が含まれている)鎌倉の人でやってみるつもりです。しかし、どうやって上杉を上回ればいいのやら……。
というわけで戦国日本語版をやってみてるわけですが、とりあえず南部で30%までいって50%近くなった山名に負けました。
そのご一度十河一存やってみて、今は応仁シナリオの島津氏族長でとりあえず一度天下統一めざしてやってみてます。それができたら国人プレイを本格的に。


とまあ、こんな感じでとりあえずやっているわけですが、現在の評価としては今一つ物足りなさが募る感じです。
なんでかなと考えてみると、

目標に対するアプローチの少なさ

これが大きいのかなと。このゲーム、基本的に国人だったら氏族長を目指して、そこから全国へ、となるわけですが、まずこの氏族長を目指す段階でやれることが少ないです。
どういうことかといいますと、氏族内の立場を上げるために、他の氏族との評価をあげたり、現在の氏族長の評価をさげたり、とするわけですが、この目的に対する手段が、基本的に一つだけです。金を送るか婚姻して評価を上げるか、忍者使って評価下げるかしかないので、氏族内での競争という部分が薄いんですね。しかも一度上げ下げしたらそれっきり。
で、いざ氏族長になったらどうなるかというと、基本的に評価を気にしつつひたすら戦争するだけです。しかもここでも評価の上げ下げの手段が同じなので、なかなか意見の翻しとかができません。
すくなくとも人間関係もフォーカスの一つのはずなのだから、もうちょっといろいろなアプローチがほしいです。

私はCKやったことないので雰囲気になりますが、EUにCKのニュアンスを加えたうえで、世界征服をゴールに設定したって感じですかね。
なんというか、ゲームとして製作者が何をしたかったのかがよく見えないのが現状です。果たしてこれは戦争をしたかったのか、それとも人間関係を描きたかったのかと。


あと不満点としては、

・無断で他国を通ることができる
ゲームの仕様上の問題とはいえ、ちょっとこれはありなのかなと思わないでもないです。どうにも史実とゲームのバランスに失敗しているような気がします。

・配下氏族が国分けをしない
個人が安定してもてる国の数が5と決まっているのに、配下にいる氏族はいくつもとうがそれをさらに下の武将に分けようとしません。結果どうなるかというと、常時反乱の危険がある領地がいくつも生まれてうざいうざい……。

・郡の差別化が全くない
どこを攻めても価値が一緒です。これにより、戦争は基本的に純粋に持っている郡の数で決まります。甲斐の金山も越後の塩も、堺の商人も何もありません。統一という戦争目的を持たせるなら、戦略的に「ここは豊かだからまず狙う」とかそういうものが欲しいです。

こんなところでしょうか。
あと、これは不満とは別なんですが、上記の郡の無差別化により、1551年シナリオでは、毛利がいきなり交戦状態の尼子にほぼ100%滅ぼされます。(笑)
まあそもそも1551年シナリオはこのゲームの仕様からするとあってないと思うので、それも仕方ないのかなと。


とりあえず、追加パッケージが切望されるところです。
うちの近くにある某チェーン店の宅配サービスは、

余裕を持って設定しているはずの1時間という配達時間を30分以上遅れる(というかまだ出てないみたいな勢いの)混雑を、注文時点で少しも想定できないようですよ。

いやもう、忘れてたならそういってくださいよ。なんというか、下手な言い訳がよけい立場を悪くするってこういうことだなってよくわかりました。
残念ながら混雑を言い訳にした時点で、

1.もし混雑が本当の場合
そんな混んでるなら注文時点ですでに兆候があったはず。ならそれについて言及もせずに一時間という時間を安請け合いしたことはどうなんだ?

2.混雑が言い訳の場合
上記のとおり。すぐにわかるような言い訳するなとしか言えない。

客が配達時間に求めてるのはいかに早く着くよう言えるかじゃなくて、いかに正確な時間を言えるかだってことぐらいわかってると思うんですがね。それをミスしたうえにごまかしに入るとかもはや言語道断です。