関東は急に冷え込みましたね
ショートのコート着て出かけてみたけど寒かった、、、
そんな中、ロンドン在住の友人が帰国していたので都内某所でプチ同窓会に参加してきました〜
秋田の郷土料理
きりたんぽ鍋は写真撮る前に食べちゃいましたKYOKOはよくこれやらかします笑。食べてから、あぁ撮るの忘れてた、がデフォルトです
アラフォー女子は境遇も様々で、住む場所も、仕事も家族のあり方も、みんなバラバラ
既婚かどうか、子持ちかどうか、経済的にどんな暮らしをしているか、、、お互い全く気にならないと言ったら嘘になるあの感じ
わかります??
時間の使い方もそれぞれ全く違うので、ぶっちゃけ話が盛り上がるのかなーという気持ちもあったのですが
がしかし!!!
発見しました
みんなが口を揃えて共感できるトピックス
それは
スピードが速すぎる仕事や
細かすぎる仕事に
ついていけなくなってきた
時間厳守の迫られる仕事
緻密で絶対ミスが許されない仕事
余裕のないシチュエーションに耐えられなくなってきた〜と口を揃えていました。転職に踏み切った人も複数
年のせいなのか
時代のせいなのか
なんなのか、、、
ここからが本題です
ワークライフバランス
仕事が忙しくて
恋人と会う時間が取れない
出産、育児、転勤で
キャリアをあきらめた
子どもとの時間が少なくて
これでいいのかと葛藤する
働く人なら誰もが一度は仕事とプライベートを天秤にかけて考えたことがあるはず。そして「天秤」にかけて、どちらかを「妥協」する
妥協したことを、これでよかったのかと葛藤し続ける、の無限ループ
このループから抜けるために
「時間」の視点を変える
ことが鍵になります
たとえば、、、
慣れた仕事をまわす3時間
美味しいコーヒーを飲みがら
気の合う相手と語り合った10分
どちらが濃い時間かと聞かれたら、大抵の人は10分の方と答えます
濃さで時間を捉えれば
短い時間でも価値が高まる
その価値にフォーカスする
数字の上では仕事の方が長いけれど、価値としてはコーヒー時間が大きい
感じ方を軸に置けば
時間は同じに流れていない
と捉えることができます
夕食前の缶ビール
喉でビールをしっかり感じて
一日の疲れをえいやと放り投げる
スイーツの甘味と触感で
脳をほぐす
家族と恋人との時間
その表情の変化をつぶさに見つめる
こうして感じ方を軸におけば、惰性で過ごした長い時間より、圧をかけた価値ある時間が自分の中で拡大します
欲しいのは、価値ある時間
ですよね
そして、、、
これは、裏返すと
時間をかけたこと=価値がある
という価値観を
手放すことになります
こんなに続けてきたから、、、
長い時間子供と一緒にいるのが良いこと、、、
長く続けることが正しい
という価値観
それもあると思います
でもこの価値観は
時間がかけられない罪悪感
とセットなのです
時間の視点を変えると
ワークライフバランスが
整ってきます
同じことをやるのでも
圧をかければ
実感が変わる
人生の満足度が上がる
これがKYOKO的
ワークライフバランスの整え方
です
お試しあれ~
読んでいただいて
ありがとうございました