前回のブログ投稿から1ヶ月以上経過した。

有益になりそうなことをまとめて書かないと、と思ってハードルがあがってしまっていた。

また独学が滞っており、後ろめたい気持ちがあった。

 

MOOCのHuman Anatomy: Musculoskeletal casesというコースを選択し、無料版の期限は12/3までだったが、Nervesの途中までで期限切れとなった。

・英語の解剖用語を調べるのに時間がかかった

・アプリが使いにくかった(画面上の文字が小さく多かった、開く度に数個前の項目に戻ってしまっていた)

・家に帰ってから睡眠の質を確保するためにネットから離れるという習慣を取り入れており、その習慣との相性が悪かった

などの理由もあったが、最大の理由としては

●自分の中での目的が不明確だった

ことだと思う。

 

独学、と考えるとまず頭に浮かんだのは解剖学であり、理由は臨床医として必要であり重要な知識だから、だった。

しかし一口に解剖学といっても膨大であり、どの段階までを目標とするのか定める必要があった。

テストがある時は特に考えずに「その試験に合格する」ことを目標としていたが、テストがない今、

どういう臨床医になりたいのか(そもそも臨床医としてやっていきたいのか?)、そのために必要とされる知識のレベルはどの程度なのか、その知識の獲得に適している方法は何かなどを考える必要があると感じた。

 

MOOCは続かなかったが、他に定着している習慣はあるので、それらについて次回以降まとめたい。