#アートアクアリウム #ナイトアクアリウム

Yuka Kobayashiさん(@yuka.kobayashi.393)が投稿した写真 - 2015 Sep 7 5:11am PDT

立ち止まり、振り返り、前を向く。

「あれから３年」

というタイトルでブログを書いている人が今日は多いかもしれませんね。

３年前のあの時間は電車に乗って横浜方面へ移動しているところでした。

中目黒駅にさしかかったところで緊急停止。
一瞬の間が空き、大きく揺れた車両。
窓の外を見れば電柱がぐわんぐわんと揺れている。

揺れがおさまり、電車の外、駅の外へ出されて、避難所の場所もよくわからない状態で
バス停も人でごった返し、道路は渋滞でタクシーも捕まえられる状態ではない。

あの日も晴れていたけど、まだまだ寒い季節。

しばらくまともに移動できなさそうだということは直感的に気づいていたので、
寒さをしのげる場所を探して、ハンバーガーショップで席を確保して、
電車が動き出す時間まで、
チームメンバーの安否を確認することしか出来なかった。

ネット上の電車の運行状況がなかなか更新されないうちに、
実家から「電車動き始めたみたいよ」って知らされて帰ってきたことを未だによく覚えている。

東京の状況を東京にいる人間が、札幌に住む人間に教えられるっていう変な状況だったなぁ。

あの頃は何を考えていたかな。

「あれから３年」

実際に被災された方々にとっては、
３年だろうと１０年だろうと変わらない。
マスコミとかがそうして区切りを付けようとすることに嫌悪感を抱く人も多いらしいと聞く。

しかし自分にとっては、「あれから３年」と言われることで
振り返り、この期間、自分が少しでも何か出来ただろうか、これから出来ることはあるだろうかと見つめ直すきっかけでもある。

１４：４６
プロジェクトルームで全員が黙祷。

とても静かな時間が流れました。

さて、私はこれから何ができるのか。
しばらく放置していたブログですが、ゆったりと再開してみようかと思います。
雑文ですが、アウトプットしていくことで、そこからうまれる何かがあると信じて。

桜

霞ヶ関にて

Android携帯からの投稿

es koyamaのチョコレート

本日の情熱大陸で紹介されている小山進さん。
エス･コヤマのパティシエです。

職人としてだけではなく、経営者としての資質も持ち合わせていることが垣間見えるドキュメンタリーでした。
個人的には、東京ではなく兵庫を拠点に200人もの従業員を抱えている点が素晴らしいなと。

実は今年のバレンタインで、偶然エスコヤマのチョコレートを買ったのですが
海外ショコラティエにも劣らないデザインと味で、本当に買ってよかったと思いました。
日本からもこんなチョコレートが出てきたかと。

値段が高いもの上から2つが売り切れていたのにも納得。

パッケージデザインもモダンでおしゃれ。

携帯写真ではわかりにくいと思いますが…
１つ１つのデザインも凝っていてとても素敵なんです。

ビター寄りで大人向けの味という印象。男性でも食べやすいようです。
また機会があれば是非食べたいですね。

ティーバッグの紅茶ランキング

毎週土曜日の日経の別冊、NIKKEIプラス１の何でもランキングで
「休日華やぐ　ティーバッグの紅茶」というランキングが掲載されていました。

専門化が選んでいるだけあってか、
ブランドも多様でありながら国内紅茶専門店が上位を占めるという
なかなかおもしろいランキングとなっています。

日経電子版「休日華やぐ　ティーバッグの紅茶」

自分自身、紅茶が好きなのでよく飲むのですが
ティーバッグの紅茶は、よりお手軽価格のものを職場で飲むことが多く
家では専門店などで購入した缶入り茶葉で紅茶を淹れるのがほとんど。

紅茶の書籍をみても、缶と茶葉の写真が掲載されているのがほとんどなので
紅茶好きにとっても、実はなかなか興味深いランキングなのではないでしょうか。

レ・メルヴェイユーズ　ラデュレ

先日、銀座三越にオープンしたラデュレのコスメブランド
ラ・メルヴィユーズ　ラデュレのチークを買ってきました

昨年末に雑誌記事で見てから絶対に買うと決めていた商品
機能よりも見た目だけで買うことになろうとは…まさにパケ買い

こんなコスメは初めてです

この丸いポットの中に花びら型のチークを入れて
ブラシで取って使います

使うことだけでなく眺めているだけでも気分が上がる
女心を間違いなく掴むであろうコスメです

見ておわかりの通りポーチにいれて
持ち運ぶということはできません
家で使うことに割り切った大胆な商品と言えます

アルビオン関連企業のテクノラボが発売元のようですが
アルビオンやイグニスどちらも独特な商品を出している印象があり
個人的にもなくてはならないブランドです

独特でありながら、しっかりした商品開発というのは
ラデュレのコスメにもあらわれています