今や、医学部入試にとって面接はどこの大学でも必須条件であり、
必ず乗り越えなければならない試練です。(九州を除けば)
しかも、国公立大学医学部志望の怖いところが、
センター試験が終わるまで
志望大学が決めきれないところです!!
去年、実際、私はセンターが終わるまでは
全く考えたことのなかった大学を後期に出願しました。
面談には個人面接と討論面接がありますが
今週、討論面接の体験をさせて頂く機会がありました。
討論面接がある大学を今のところは受ける予定はありませんが、大変貴重な体験をさせていただきました。
討論面接は、ディベートのように人の意見を否定して勝つことが目的ではありませんが
自分の意見を言わないのは、コミュニーケーション能力がないことになります。
やってみて、その加減が本当に難しいと感じました。
意見は山ほど浮かぶけど、
いうタイミングとか、否定しちゃうことになるかなとか色々考えてしまいました。
反省です。
また
医療知識不足を補うこともこれからの私には大事なので、
勉強と並行して、
このブログも利用しながら、医療の話題も考えをまとめていきたいと思います。