お久しぶりです。近況としては、自分の大学生活が終わりを迎えようとしていて、この気持ちを残しとこ〜と思って今書いてます。
なんと私は大学に6年間通ったのですが、この6年間は正直楽しかった。色んな人と会って色んな影響を受けました。自分なりに充実した、中身ある大学生活を送れたと思います。
ただ院の2年間はずっと無知の知、私の力不足を感じてました。
4年の卒業制作の時は、すごい頑張ったな自分!とか自分なりに全力を出した!やりたいことをというか改善できる点は多分まだあったんだけど、自分のキャパ的にもこれが精一杯だったって思っていた一方で、院の修了制作を終えた今感じているのは、頑張ったけど4年生の時ほど頑張ってないしもっといろいろできたなぁ。とか作品自体はめっちゃ頑張っていいのできたけど、展示の見せ方とかやり方とかをコンセプトの裏付けとか、作品の演出や周りのことをもっと展開できたなぁ、効率よくやれたなって思ってます。
自分だけが知らないものがドンドコ出てきて、変な意地張ったり必要以上に時間をかけて案出ししたりスケッチしたり、決断できなかったり、人に聞いたら解決するようなことを1人で永遠に悩んだり、計画を立てられなかったり、朝起きれなかったり、優先順位を決められなかったりもうなんかいっぱいいっぱい自分のよくないところが見えてきて、でもどうすればいいのか分からなくて、参考にしたい作品とか展示とか見てるうちに何がいい作品で悪い作品なのか分からなくなって作品の方向性も見えなくなって悩んで時間で消費するからやりたいと思っていたことも、できる時間もなくなっていってあっという間にタイムオーバー、制作以外にも論文とかグループワークとか人のお手伝いとかとかやりたいなと思ったことにすぐ手を出して人手が足りないのを間に受けてシフト入ったり茶々いれて本当にやらなきゃいけない自分のことを疎かにして色んな方面の人から注意してもらったりしていました。はあ〜何やってたんだまじで………
というわけで全力を出しきれなかったなという感覚がずっとあって、それがなんだか悔しくてそしてモヤモヤしていて、6年大学にいたのに未だ悔いが残っているのが悲しいというのが今の気持ちです。
具体的な悔いとして、コンペとかで賞とか取りたかったなぁって思います。自分が出してないのが悪いんですけれども、人からの客観的な、公的な評価みたいなものが欲しかったなぁって、自分の制作とか作品に対して思いますね。せめて大学内の賞とか欲しかったなあ……学外で展示とかすることで作品について色んな人から意見もらって、それが嬉しかったこともあるけど、言葉だけじゃなくて、証みたいな物も欲しかった。そこがすごい悔しいなぁ。難しいなぁ。
なんだか全てにおいて途中からなんかゴールがよくわからなくなってしまった。就活も1社しか内定もらえなくて、人に助けてもらって何とかなって本当にここでいいのかな?でも私に選択する権利は無いしな、っていう諦めの気持ちで終えた。
わかんねぇよ…今まで受けた会社たちは一体私のどこを見て何を思ってお祈りしてんだよ、私の出した書類やポートフォリオ、デッサンを見て、面接で話して一体何をわかった気でいるんだよ〜………はあ……
自分は学外で展示をするほど制作頑張れて!教職取るほど学業は真面目で!やろうと思えばなんでも出来るやつなのに!無駄に課題やらエントリーシートやら試験やらやらせて時間もお金も取られた上でこの仕打ちかよ!見る目ないぜてめーら!!という気持ちと、
朝も起きれない、私生活もままならない、私服が地味で何もかもどこまでも中途半端でコミュ障で非効率で芸術系なのに謎に修士まで通っている、こんなやつ落として当たり前だよな、見る目あるよアンタら…という気持ちが未だに入り混じっています。ため息出るね。
ちなみに内定もらったところから、コヅラさんは言われたことをなんでもやるからいいねえ!と
言われていたらしい。ぶっちゃけ、頑張って作った作品のクオリティとか独自性とか、今までやって来たプロジェクトの意義、規模のスゴさとかじゃないんだ、そんな誰にでもできるような簡単なところぐらいしか私の評価できるところはないのか……とわりと落ち込んだ。自分の作品って他者から見ると割とどうでもいいものに見えているというか、頑張ってすごいものを作ったことって自分の思い上がりだった部分もあるんだろうなと思った。
自分がいかに至らない存在か、専攻内でも1番上の先輩になったいうのにこの程度もできないのか、ということを思い知らされた2年間だった。無知の知を本当に感じていた。最後まで。なので走りきったやり遂げたって言う自覚はあんまりないですね。なんか……なんだかなぁ……やり直してこの記憶を引き継いだままもっかい大学1年生に戻りたいなぁ。そしたらもっとできた人間になれたかなぁ。すごいもの作れたかな。2年間ぐらいコロナでやりたいこと出来なかったしな。留学とかしてみれば良かったかな。自分なりに頑張ったとはいえ、やっぱりまだもうちょっと足りんかったなぁって。
今ようやく大学での制作の仕方がわかってきたな〜という感じです。先生との意思疎通がようやくスムーズにできるようになって自分の専門以外のことを学べる環境ができてきたな〜って感じだったのに……いまから頑張ればもっと良いものが作れそう。自分ってやっぱり慣れるのに結構時間がかかるタイプだな〜と思う。ほんと色々が遅かったというか、やり残したこととかやりたかったこととか学ぶべきなのに知らないことがまだまだたくさんあるだろうなと感じている。もっとだらけずやればよかったなぁ、やらずにいた後悔がかなりありますね。
得られたものは結構あったけど頑張ればもっとたくさん得られるものがあったんだろうなあ…悔しいなあ〜…
具体的に後悔してるポイント
①バイトを一年生からやれば良かった。
4年から長期バイトを始めたけど楽しすぎてもっと早くすれば良かった。動物園のバイト超おすすめ。優しい世界が広がっていた。あと自分の好きに使えるお金というのが精神的にデカかった。(親からの仕送りで過ごしていると自分の欲しいものを買うのになんとなく抵抗があったから。ニンテンドーSwitchとかね)
②もっと色んな人と関われば良かった
例えば色んな専攻の人々、先輩、後輩、先生。そしたら制作とかの自由度が広がっていたんだろうなと思う。何もしないと狭くなっちまうからね、人間関係って。
③どこかで運動部とかに入っとけば良かった
特に版画部と弓道部。心のうちにずっとやりたいな〜を抱えていたので本当に入っとけばよかったな。ちなみに演劇部に入ったことは後悔してない。(演劇部も今思えば先生の言うとおり役者とかすればよかったな)
④分からないことをすぐ!人に聞く
すぐ!が大事。時間が無駄になってしまう。私はいまだにこれができない。現在進行形でしなきゃいけないのにできてない。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥だぞまじで。でも聞いても教えてくれない意地悪な人が世の中にはいっぱいいるんだ。ああはなりたくない。
⑤やりたいこと、やらなきゃいけないことはすぐ!やる。
これもすぐ!が大事。じゃないと人様からの依頼を2年ぐらい無駄に寝かせてしまうことになる。馬鹿野郎すぎるほんとに………反省。どうしようあれ。
⑥本を読む
特に専門分野の本。読めと言われた本は読め!
勉強になるしスマホいじるよりよっぽど有意義だな…
ネットは浅く広い知識が得られるけど本には狭く深い知識が載っている。大学図書館の貴重さを今さら知る。
もっとあるけど忘れた。思い出したらまた書こう。