ワーホリで1年過ごし学生ビザに切り替えをして1年と4か月ほどが経ちますが自分が今までにスペイン(バルセロナ)で経験した仕事事情について書いていこうかなと思います。
まず最初に始めた仕事が日本食レストラン。 ザ典型的。 スペインにワーホリとしてきたのが2018年の2月頃だったのでぼちぼちワーホリで来てる人が増え始めたころ。
実際初めて見ると日本でバイトでやってたこととあまり変わらずスペイン語もそこまで話す機会もなく給料も低く、だんだんげんなりして 他を探しつつ働くという感じでした。
とりあえずスペイン語勉強し始めでわからないし日本人オーナーだし言葉通じるし っていうワーホリ組が多数。
バルセロナの日本語求人サイトだとほとんどが日本食レストランの求人、 正直にいうと低賃金だし場所によってはスペイン語を話す環境すらないからせっかく海外来て日本語喋るという悪循環、本当にスペイン語も英語わからず他のスキルも持ってない人にしかおススメできません。
ある程度話せるようであればウェイターとしてなら程度言語も使えるからおすすめです。
よく日本で飲食はブラックと言われますがどの国に行ってもブラックだなとは思いました。 違いとしては接客でそこまでルールがなく居酒屋のようにバカでかい声もあげなくて済むという点。
拘束時間でいうとあまり日本と変わらないかな 勤務時間でいうとだいたい 12;00-16;00 20;00-23;00 という感じでいったんお休みが入るから家でだらだらするなり近くで暇つぶしたり。 効率悪いです。
日によっては日本と同じで多少の残業もあるので、実際やってみた感想 日本とそんなに変わらない でした。
そんな日本食レストランに飽き飽きしてるとき、あるコールセンターの面接があり見事合格し、仕事を変えました。
日本時間にあわせて働いていたため 夜勤 でした。 夜中1時から朝の9時 鬼シフトです
がしかし、給料が約月1800€ とスペインの中ではかなり高給取り。
仕事内容としては、某アパレル会社のネット販売での電話対応で、返品対応だったりやることは特に日本と変わらず。
スペインのオフィス仕事ってどんなものかなーって思っていたけど夜中に働くので日本人と他のカナダ圏のチームと働いていたため昼夜に何が起こっているかは把握できずでした。
いくつかやってみてわかったのは、簡単にクビ切る、会社の下地が出来てないのに見切り発車する やっていくうちに問題点を修正していく
なんか海外っぽいですね(笑)
最後に見つけたのが日本食レストラン ですが、中国人がオーナーの オールチャイナ。
海外とか詳しい方は分かると思いますが、日本食レストランとか言いつつ 中国人がやってる店が多々。
私が働いたのは高級地域にある鉄板焼き屋さんでした、キッチンの人も全員上海の人達。 一部の人はスペイン語分からずでかなり苛立ちました。 言葉の壁は大きいですね。
実際に働いてみてわかったのは中国コミュニティの大きさ、レストランの近くにある八百屋さんが野菜を運びに来たり日本食ではあるけど一部中国産の調味料使ってたり。
最近は中国とスペインの二重国籍の人も増えてるので、スペイン語 カタラン語 中国語のわかる、弁護士や中国の銀行、旅行会社、いろいろあり、世界は広く自分の視野は狭いと思い知らされました。
まだ小さいバルセロナの日本コミュニティからしたら羨ましいなと思います。 仕事面や生活面において。
私の考えではありますが、スペインに来る前は なんで中国人が日本食レストラン経営してるんだ とか勝手に苛立っていましたが、今は一部の日本食レストランはいい品質でビジネスとして成功してるしいい品質の料理出してくれれば中国だろうがどこの国だろうがいいやっていう気持ちです。
その鉄板焼き屋さんは前オーナーが日本語も話せて日本にも縁があり味もしっかりしたものだしてるので、中国人ってビジネス上手だなと勝手に感心してました。
実際、日本にサイゼリヤだったりバーミヤンだったり、 なんちゃってイタリアン・中華・ ありますし。
以上が私のバルセロナでの実際に働いた経験です。
色々と仕事を探してる上で気づいた点も書いていきます。
バルセロナという世界的にも有名な観光都市なので、最悪スペイン語分からなくても英語が日常会話に問題なければ仕事があるという事実。 私はスペイン語でしたらC1ほどのレベルですが英語は低の低。
求人情報を見てもやはり英語英語。。 せっかくスペインにいてスペイン語いっぱい喋ろうと意気込んで来て今は英語の壁に悩まされてます(主に求職面で泣)
Casa batolló (ガウディの建築した家)という観光地の面接がありましたが、英語のレベルで落とされてしまいました。
案内係 7€で週30時間ほどだったので楽そうな仕事だなと目を付けていたのですがダメでした。
面接において。
日本のような嘘くさい作り笑顔 ハキハキとした声 そんなもの必要ないです。 相当暗い やる気のない 以外であればその辺は見られません。 もちろん大手のアパレルなどは見られるとは思いますが日本ほどではありません。
面接にありつくまでは時間がかかるのですが、一度電話がくれば 翌日 もしくは 当日面接これる? なんてこともよくあります。
スペインの場合送られてきた履歴書は保管され、人員不足になったときその履歴書の山を見て該当者に電話をし面接から採用 不採用というような形で、わりとラフです。
面接でうまくいけば翌日働く だったり研修が始まったりもザラ。
コツとしてはめげずに躊躇せずとりあえず送りまくることです。
よく使うサイトとしては
LinkdIn
Infojobs
Jobtoday
Milanuncio
上記二つは日本のリクナビのような感じで自分で履歴書をHP内に作成しスキルが高いと会社側からオファーがきます。
信頼のあるサイトなのでお勧めです。
下記二つのサイトはわりとラフな求人サイトです。 Milanuncioに関しては売買サイトです。 一般の人が売りたいものを公開して値段もその人が決めれて気軽に売り買いできます。
時々、しっかりした好条件の求人があるので意外と使えます。
スペインの仕事事情。
いくつか働いたり面接を受けましたが、バルセロナでいえば B2ほどの英語・スペイン語 があればどこでも採用されると思います。
後は、持っている資格だったりを有効活用。
割と日本人を頼ったりする人も多いと思いますが、一歩飛び出して外国の会社で働くのもいろいろなものが見えて楽しいです。