お世話さまです。
犬と会話を楽しむ中年です。

新年度を迎えて様々な区切りに翻弄されてるこの頃ですが、しっかり自分の楽しみは実行しています。

わたくしの敬愛するワシントンのバンドFUGAZIのドキュメンタリー映画がやっと国内公開となりました。

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2001年にDVD化したものの、字幕がないのでメンバー、客が何をおっしゃっているかわからないまま17年間、何となーく観てきました。
このバンドの精神性は、以降様々なバンドに受け継がれることになる指針の様なものでした。
「バンドの活動は100%バンドがコントロールすべき」

「表現の為のみだけに行動する」

「ライブでは、いかなる暴力も許さず、そして客の自己発散の場ではなく、客とバンドのエネルギー交換の場である。」

などなど、とにかく様々なポリシーが確立されています。

金権主義の音楽ビジネスシーンを嫌い、自らレーベルを立ち上げ、ライブブッキング、会場準備や楽器搬入、お金の管理など…
だいたい全てをバンドがやります。

ちなみに物販はなし、グッズ類は一切作りません。(よって現在あるT シャツなどは、すべてパチもんになります。私、パチ持ってます💦)
この姿勢は2003年に活動停止をするまでバンド結成の1987年から一貫してます。
もう観ることはできないバンドですが、この鉄の意志には若い頃から影響され続けています。

そして、今回の日本上映会!
17年かかって字幕がついて理解できたシーンや、爆音によってより明確になったバンドアンサンブル。
男泣きでしたわ…

良いものは、いつか必ず陽の目を見ると思うんです。
だって素晴らしいのですから。

表舞台が無視を続けても、素晴らしい事は変わることなく、そこに存在し続けているのです。

その爆音上映会の最中、隣でグミを食い、最終的に寝落ちする嫁の強靭な精神力にも敬服するしだいです。

日が変わり、私用で街に来たついでに話題の「いきなりステーキ」に入ってみました!

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お店側の肉を敬うその姿勢に普段から肉を宝物のように扱う私とポリシーが完全に一致したと過剰に捉えて勝手に興奮してました。

エセ寺門ジモン

END