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○○のち△△ときどき□□(仮)

気まぐれ日記!タイトルも仮でございます。

ども。

雲謙です。


また更新が滞りがちになってますが気にしないでください。



さて、、、


凄く短いが、何だか寂しくて悲しい夢を見ました。


南国の美しい遠浅の海の中に一人の老婆が一人立ち尽くしている場面から始まります。


イメージはこんな感じの所↓

○○のち△△ときどき□□(仮)-09091406


ボロを身に纏ったその姿は覇気が無く今にも倒れそうだ。


だが年齢の割には背も高く腰が曲がっている訳でもなくシャンと背筋が伸びている。


そして細いしわだらけの両手を胸の前で組み何か祈っているようにも見えた。


そこに僕の登場です。


ですが、僕の姿形は無く説明が難しいのですが・・・


なんと言うか、意識だけの存在みたいな感じで・・・


分かりますかね?


とにかく自分はそこに居て何でも見たり感じたりできるのだが姿形は無い意識だけの存在です。


意識だけの僕は空中を飛ぶようにその老婆へと近づきます。


すぐ隣まで来た僕の存在を老婆は気が付いているようですが気にする様子も無く全く動きません。


僕も話しかけることなくそのまま沈黙が続きます。


小さな波の音だけが聞こえる。


その沈黙を破って僕が一言話しかけた。


「あれから誰かに会いましたか?」と僕が言う・・・


老婆は「いいえ・・・」と一言返す。


そのとき急にフラッシュバックが起こり、さっき僕の発した言葉の「あれから」のあれの映像が流れます。


ハッキリとは覚えてません。


だが、核戦争だか天変地異だか分かりませんが地球全土で壊滅的な何かが起こっている場面でした。


分かり易く言うと北斗の拳みたいな荒廃した町の場面などが次々にスライドのように流れる感じです。


で、すぐにフラッシュバックは終わり海の場面に戻りました。


そして、僕は老婆の方に手をかけて一言言いました。


(姿は無い存在なので見えないが自分では手をかけている感じがしている)


「あなたが最後です」と・・・


老婆は何も言わなかったが何を意味しているのかは理解しているようだ。


いつまでも黙って祈りを捧げるように立ち尽くしていた・・・




と、ここで目が覚めました。


何だかすごく悲しい気分でした。


見た夢ってあまり考えたりしないのだけど、今回はちょっと考えちゃった。


設定としては、たぶん地球で壊滅的な何かが起こり人類だけでなく生命は殆ど死に絶えている。


絶滅を待つだけの存在に成り果てた人類。


自分以外に生きている人間がいることを願う老婆。


その老婆にメッセージを伝える姿形の無い僕。


夢の中の「あれから」から夢の中の現在までどのくらい時間が経過したのかわからないが、


恐らく若い少女が老婆になってしまう程の時間だと思う。


海も綺麗になっていたしね。

(まっ、壊滅的ダメージを受けたのに数十年で海が綺麗になるのか?と言うのはさておき・・・)


「いいえ」と答えているので数十年間一人で生きて来たのだろうことが伺える。


自分以外の人間の存在を感じることなく過す・・・


想像を絶する虚無感と恐怖感。


そして寂しさと悲しさを感じながら僅かな希望を願い生きて来たのだと思うと泣きそうになる。


そして「あなたが最後です」はそのままの意味だろうと思う。


この地球上に残った最後の人間ですよということ・・・


老婆は悟っていたのでしょうね。


結局僕の存在は何だか分かりませんが、メッセンジャーってことで無理やり納得しました。


ふうむ。


何だかやりきれないね・・・


映画の見すぎかな?


では、また~!