とあるお客様・Aさんが、若い部下・Bさんと一緒に出張に行く、新幹線でのお話。
B「A部長、何読んでるんですか?」
A「いやあ、最近改めて三国志を読み直そうと思っているんだ」
B「はは!そんな本読んでるからダメなんですよ。この本読んで下さい!」
と、Bさんが何かの本を渡しました。
A「!?!?!?」
…と、Aさんは絶句。
なんとBさんが渡した本の題名は『部下を上手く使える上司になる本』。
私がAさんだったら、お返しに『上司に可愛がられて成功する方法』という本を渡すでしょう…

私が銀座で10数年働き感じてきた事は、色々な運の中でも出会いの運を上げる事…と思うのです。
自分の良さを理解し、引き立ててくれたり、力を貸してくれる人との出会いが、自分の運命をひらく…。
最初から相手の気持ちや、今までの歴史を思いやることをしないで、自分に意見だけズケズケ言うのは失礼だと思います。
本当に出来る部下の方だったら、まずは上司の方が使いやすい部下になるにはどうしたら良いか、考えるのでは?
頭で考えていたって、実際の現場で戦ってきた上司の方じゃないとわからない事だってあるでしょうし、仲良くなった方が実践で役立つ技を教えてもらえると思うんですが。。。
自分がどんなに力があっても、それをひけらかすのはマスターベーションと同じと思います。
所詮、人間なんて、自分一人でできる事はたかが知れていますから。
だから有名企業はチームプレーを経験してきた学生を採用するのでしょう。
大学生時代、野球部やラグビー部出身のお客様、多いです。
それにしても、40代や50代のお客様が20代のこういった部下の方にガンガン言われていらっしゃるなんて…。
心からお癒ししたいと思った、夜でした。