さて、昨日の朝、私は長浜駅のそばのしけたビジネスホテルで目覚めました。
新幹線に乗れる米原駅近くの方が良かったのですが、残室数を確信した後すぐに予約しなかった為に、決意しした時には満室になっていたのです。優柔不断はソンします。
新幹線は走っているものの在来線は3時まで不通、長浜から米原までもJRは使えないと知りました。
長浜駅に、まだ台風の後の風が吹いているにも拘わらず、ボランティアガイドさんの案内がありました。
彼らのお薦めに従い、ロッカーにお土産で重くなった荷物を預け、近くを案内してもらうことにしました。
長浜は3回目なので、もう見尽くしたと思っていたのですが、ガイドさんに案内されて行くと、見当違いだったことに気がつきました。
秀吉の町作り、寺、堀割の役割など、楽しく散策しました。
一番良かったのは、秀吉創建 重要文化財の大通寺の山門に上れたことです。
親鸞聖人の亡くなった日の前後、1日1時間だけ公開する日に当たっていたのです。

暗くて狭い急な階段を上りお堂にはいると、今までで見た中で一番美しいと感じた釈迦三尊像。
普段、一般人は入れないので「撮影禁止」のやぼな注意書きはありません。
1810年頃の山縣岐鳳の「天女邦楽図」が素晴らしい。
いまだに赤が鮮やかに残っています。
その後、バスで米原駅に向かいました。
沢山の人がおりまして、おそらく米原駅初の人出だと思われます。
さすがの新幹線も少しダイヤが乱れていました。
新大阪駅からの在来線も時間が遅れたり、臨時に目的地が変わっていたり、台風の爪痕の混乱は続いていました。
私は、駅前で3日分の駐車料金を払い、夕方には帰宅できました。やれやれ。
さて、このツァーは添乗員の言うことには「天候の悪化が理由なので旅行社は免責される。特急券の代金は返金されるが、詳しいことは会社からお便りが行く。」と、言ってました。
何となく他人事です。
オットは、途中からバラバラになった客の安否確認をしないのはおかしい。
余儀なくされた新幹線代、ホテル宿泊代、駐車場代は会社が補償すべきだと息巻いております。
同じツァーの客も同様に腹を立てている人はいましたが、私は、、、、、、。
天気予報で想定内とはいえ、やはり自然災害だから仕方ないのではないかと。
ただ、海外はともかく、国内の添乗員付きツァーはもう止めようかなと思いました。
今回は国内ツァー初体験なのですが、時間と計画の融通がきかないし、添乗員の雰囲気で水を差されたりしたので。
では、皆さまお達者で。