組織委員会が会長人事で混迷しています。
森さんの後を誰がやるか・・・?
透明性が必要だと皆さんが言います。
でも一番大切なことは、「オリンピック開催」ですよね。
その点を忘れて議論しても始まらないように思えます。
テレビのコメンテーターの方々は一様に「透明性」を強調していますが?
もう一度目的をはっきりさせることでしょう。
そのためにリーダーとして適切な人を選び、開催に向かって邁進する。
それしか、道はない。
また、国民の間では、「中止」の声も高まってきています。
一時的な感情で「中止」となると、
日本という国の価値を認めないことにつながりませんか?
折角つかんだ開催国としての魅力を放棄することは、
今を生きることのみに追われているように感じるのです。
誰しも夢の実現に向かっている時こそ幸せを感じる。
「TOKYO 五輪開催決定」の瞬間を思い出して欲しい。
あの感動と今のギャップは何か?
「コロナ」に侵された「自粛」によって人々の心が荒んできた結果だと???
昨今の事件を見ていると悲しくなるのは・・・?
「怒り」
「些細なことに憤る」
「我慢が効かない」
「暴走」
「ゆるせない」
「言葉尻を捉える」
「非難が集中する」
このような感情をむき出しにして戦いを挑む姿です。
日常が変わった???
それだけの問題ではないように思えます。
だからこそ心のハケグチが必要です。
「オリンピック開催」は人々の心に明かりをつける
皆さんが明かりを求めている。
スポーツにはその効果が強い!!!
また競い合うこともできる環境こそが人々の心に灯を点ける。
「オリンピック」を開催し、
世界の人々に「TOKYO]を注目していただき、
日本の存在価値を高めてゆきましょうよ!!!
そして世界に発信する日本人の気高さを見せてあげましょうよ!!!
それこそが高揚する心の叫びではないでしょうか?