明日は入社式
今年の新卒入社は、67名の若者たちを迎えることとなりました。
毎年少しずつ社員数も増えてきて、500名の大台に達することになりました。
この仕事を志してUNIXに入社し、仕事を通じて豊かな社会生活が営めること
そして、彼らが希望をもって仕事に従事できる会社になることが、
UNIXの使命でもあります。
UNIXに課せらて課題は、美生活を通じてお客様の喜びを引き出すとともに、
その喜びを共通に持つことのできる社員を育成することです。
美容という仕事は、家業が原点でもあります。
しかし社会の要請や使命を感じ取ってきた現在、
UNIXを社会の公器として株式公開を目指すことはUNIXが求めてきた役割でもあるのです。
単なる美容師やセラピスト・ネイリストではなく、専門職としてUNIXが目指す企業理念を理解して、社会に役立つ仕事ができるようになっていただきたい。
仕事は楽しく
仕事はやりがいをもって
仕事は社会のため
そして仕事は自分のために
社会人としての認識と役割を備えてこそ本来のUNIX人として活躍できるようになってくれるでしょう。
若者たちのこれからの活躍にエールを送ります。
いよいよ明後日から新年度を迎えます。
学校も、会社も年度替りでいろいろと忙しい日々です。
UNIXも新年度は4月から始まります。
明日までは40期でした。
会社を設立して40年が過ぎました。
よく頑張ってきたなぁ????
と、創業当時を思い出すこともあります。
創業当時は、家族(両親・兄弟)の5名でスタートした会社でした。
従業員も一人増え二人増え、家族中心の家族経営から脱却するために会社組織にしたのです。
「あれから40年!!!」
綾小路きみまろのセリフではないですが、よく40年もやってこられたとホッとしています。
しかしながら道半ば????
やることがまだまだ山ほどあるのです。
株式公開という旗頭を掲げてから早20年近い歳月が過ぎました。
それでもまだ到達できていない!
この現実をしっかりと踏まえて、来期を迎えたいと思います。
社員一同一丸となって、来期からの一年頑張ってまいります。
一年間ありがとうございました。
先日、異業種交流会(二金会)の例会で、はじめて小石川後楽園に行く機会をいただきました。
都内には、いくつかの庭園があり、小石川後楽園は水戸藩の江戸屋敷の庭園として徳川光圀が造られたと言われています。
江戸から京都までの道のりを庭園で表した設計には目を見張るものがありました。
大きな池は琵琶湖を表していて、
街道沿いを歩くように山道があり、川が流れている様子が
京都の太鼓橋は
なんと素晴らしいことか??
江戸時代の庭師の技術力やその風景を如実に表す表現力に感服いたしました。
早咲きの桜にも注目してください
3月13日のことでした。







