社会の流れには気付かない嘘が溢れている。
戦時中の情報など、うその塊が報道され、
それを信じていた国民は騙された!と言っても過言ではありません
しかし、薄々感じ取っていたのも事実です。
日本が「ポツダム宣言」を受け入れて、敗戦国になりました。
アメリカが進駐をする際、
彼らが最も恐れたのが日本人がゲリラ化することでした。
しかし、日本国民のすごさはここから発揮されるのです。
統制された社会から、民主的国家への変貌に、
国民が一気に動いていったことです。
政治よりも経済を優先した社会の構築に流れを変える
このことに全国民が過去のウソを見破り、流れの変化を作ったのです
世界各地で紛争が起こっている主要因はゲリラの存在です。
主張をすることは良いことですが、
相手の良さを理解することで自らのウソの発見にもつながるのです。
日本人が優れていたことは、
相手の良さを理解できる努力を備えてていたことです。
ゲリラ化して内戦を続けていたら、
間違いなく日本は分断されていたでしょう。
日本国憲法が制定されたことに関しても
GHQが作ったものでも「良いものは受け入れよう」
という度量を持っていたのも日本人だったのです。
自主憲法にこだわれば、経済優先の社会はできなかったのかもしれません。
今の豊かな社会を築けたのも、相手の良さ受け入れた結果だとしたら?