先日、異業種交流会(二金会)の例会で、はじめて小石川後楽園に行く機会をいただきました。


都内には、いくつかの庭園があり、小石川後楽園は水戸藩の江戸屋敷の庭園として徳川光圀が造られたと言われています。


江戸から京都までの道のりを庭園で表した設計には目を見張るものがありました。


大きな池は琵琶湖を表していて、





街道沿いを歩くように山道があり、川が流れている様子が





京都の太鼓橋は




 

なんと素晴らしいことか??


江戸時代の庭師の技術力やその風景を如実に表す表現力に感服いたしました。


早咲きの桜にも注目してください


















3月13日のことでした。