誰でも美味しいものを前にすると「生唾飲む」ことありませんか?


僕はこの瞬間があまりにも多くて困っています。


日々の食事でも美味しいと思うことがたくさんあるのです。


今日のお昼ご飯は「やよい軒」で肉野菜定食をいただきました。


ごく普通の野菜炒めなんですが、私にとってはごちそうです。


またサバの味噌煮とか塩焼きといったごくありふれた定食も大好きです。


僕の食に関する欠点は早食い!大食漢!


しかし長所は何でも食べられること。好き嫌いがないことが長所だと思います。


僕に高級料理を出されてもチョットもったいないかな?


その差がよくわからないことが多々あるのです。


ワインがその例としてわかりやすいかも??


ロマネコンティのような超高級ワインで100万円もするものと、スーパーで売っている1,000円前後のワインと比べて、超高級ワインが美味しいのは判りますが、1,000倍の差があるか??


というとその差がわからないのです。


寿司の名店も同様です。


確かにうまい寿司屋さんのネタはすごいですよね。


でも回転すしでもよいお店はいい食材出しますよね。


美味しいものという基準は人によって様々ですね。


単なる美味しいというだけでなく、その食を作り出す雰囲気とかサービス、そして歴史や文化の違いによって価格設定がされているのでしょうね。


そのこだわりが大切なのかもしれません。