あるお客さまからのアンケートを掲載いたします。


「先日UNIXの店舗で私はとても貴重な体験をいたしました。自分の不注意ですが自分でドレッドヘアーにしてしまい、髪がグチャグチャになってしまいました。就職を控えてこの髪を真っ直ぐにしなくてはならず、美容院を訪問しました。


何店か他店舗を回った中でどの店も自分の要望に応えてくれる店はありませんでした。このまま就職試験を受けてもだめだし、丸坊主になるしか道がない!“と諦めていると、友人がUNIXを紹介してくれました。


駄目モトでサロンに伺ってみると、担当者はしばらく考えてみて、「解かりました。やらせていただきましょう」と応えてくれたのです。
そして髪の毛一本一本を解きほぐすように丁寧にしてくれました。なんと2日間もかけてです。私の犯した馬鹿さ加減に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。そして二日後に見事に蘇ったのです。


自分の犯したことに深く反省すると同時に、自分の髪をここまでして元に戻してくれたスタッフの皆さんに心から感謝しております。そして心からUNIXに行ってよかった。ありがとうございました。これからは自分の人生を大切にしたいと思いました。」


ホスピタリティーとは何か?
お客さまが渇望していることを叶えてあげられることです。


UNIXの対応は、時間と採算ベースを考えたら出来ないことではあります。

しかしお客さまの将来を考えた場合、二日間という時間は決して無駄ではなかったはずです。お客さまに感じていただける幸せこそが私たちが取り組まなくてはならない課題ではないでしょうか?

「お客さまの幸せ=自分たちの幸せ」

仕事をしてゆく中で幸せを生み出してゆける組織こそUNIXのホスピタリティーといえるのではないでしょうか?