約束にもいろいろありますね。
会社経営をしてゆく中で社員との約束とはどのようなことでしょうか?
社員が会社に就職をする際、いろいろな夢を描いて入社をされてきます。
期待と不安という言葉が余りにもピッタリの雰囲気の中でスタートいたします。
そして社員は次第に仕事に慣れてきて貢献が出来るようになったとき、ふと立ち止まって考えるときがあるのです。
「自分はこの会社にいてこのままでいいのだろうか?」
「自分の果たす役割は会社にとって役立っているのだろうか?」
「自分じゃなくても誰でも変わりはいるのではないか?」
「自分がこの会社で仕事をしていて将来はどうなるのだろう?」
「これから先、夢がもてる仕事が出来るだろうか?」
「家族を養うに充分な報酬が得られるのだろうか?」
等々いろいろと頭を巡ってくるのです。
そんな時、
「この会社は自分にとって居心地がいいな!!」
「この会社に自分の未来はあるな!!」
「先輩や後輩に魅力的な人がいてとても勉強になるな!!」
「この会社の環境は居心地がいいな!!」
「夢を描ける環境が整っているな!!」
「会社の将来性は豊だな!!」
「報酬が明確で自分の実力を正確に判断してくれるな!!」
等々、社員にとっていろいろな条件が巡ってくるのです。
会社は社員にとってどんな姿であるべきでしょうか?
会社は社員が仕事が続けられる環境を整えるのが社員との約束ではないでしょうか?
会社は社員のためにあり
会社はお客さまのためにある
社員がイキイキと仕事ができる会社こそ魅力あるれる会社として成長をし続けることも出来るのです。
UNIXはそんな会社であり続けたい。