事業も人生も同じ感性が必要だといつも感じているのです。
「会社を成長させたい!」
経営者は経営の本質として、会社を成長させたいと願っているのです。
また人生も同様で、幸せになりたいと願って日々過ごしているはずです。
しかし、その夢を実現できる人は一握りの成功者に限られています。
この成功者の考え方には
「何かを得るためには、与えなくてはならない」という信念が貫かれているのです。
自分の幸せだけを望んで努力をしても、時には空回りします。
自分の利益だけを望んで、社員やお客さまに対して要求だけを突きつけても応じてくれません。
まずは相手の益になることは何かを考えることです。
お客さまのために何をすることが大切なのか?
家族のために何をしてあげることが自分の役割なのか?
自分の益を考える前に、相手にとって必要なことは何かを考えることがもっとも重要なのです。
会社の成長も同じで、お客さまにとって有益な情報や喜びを作ることによってUNIXを利用してくれることが増えたり、新しいお客さまを紹介してくれるようになります。
その行動の一つ一つが会社の企業価値を上げることにつながり、UNIXがブランド化されてくるようになるのです。
まずは相手のことを考えよう。
社員のことを真剣に考えてあげられる会社こそ信頼される会社になる。
会社の成長はお客さまの喜び
会社の成長は社員の喜び
会社の成長は取引先の喜び
自分の幸せは家族の喜び
自分の幸せは友人の喜び
自分の幸せは地域社会の喜び
世界が平和になるために自分が果たせることを懸命に取り組むことです。