予想外のトラブルは突然やってくる。



昨日、店舗訪問で蘇我店に伺いました。その後、亀戸店に向かう途中に京葉道路で交通違反で白バイにつかまってしまいました。


自分としては無意識に信号を無視していたようで、気づいたときは遅かったのが実情です。


しかし、違反は違反。素直に認めなくてはなりません。


自分が犯したことに関して責任をもつことが大切でもあると思います。


NACK5の朝の番組で大野勢太郎さんが、リスナーの投稿を読まれていました。

「母が子供の自転車にぶつけられ怪我をしてしまいました。子供はその場で立ち去ろうとしましたが、近くにいた人が子供を説得。交番で事情聴取を受けました。母は子供のことなので大げさにしないでください。と言って自分で病院へ!




その後子供の家族から電話がありましたが、その内容には驚きを隠せませんでした。




あやまりの言葉はまったく無く、あやまると非を認めることになるから!とのことだったからです。」




非を認めると裁判では不利になるし、賠償責任も発生する。だからあやまらない。



この親にしてこの子ありですね。




このような親に育てられた子供は不幸ですね!



と、このような内容のものでした。




誰にでも予想外のトラブルはあるものです。




そして、そのときの対応ひとつで、人間の器がわかるものです。



どんなに偉そうにしていても、いざというときに自らの非を認めることが出来ない。それこそ些細なことにこだわる器の小さな人と見られてしまいますね。




怒りは問題をより悪いほうに導きます。

そして最悪と感じる不幸はめったには怒らないものです。


時に不幸は自分を強くする機会でもあります。



自戒をこめて!