昨日、友人のお招きで熊谷の「うちわ祭り」に行ってまいりました。
関東一の祇園といわれる荘厳なお祭りで12地区の山車が一同に会するメイン会場は人の波と熱気と男たちの溢れるパワーに圧倒されました。
このお祭りは260年以上の歴史もあり、埼玉県最大規模のお祭りになってきました。
お祭りというだけで男たちの血が騒ぎ、女性は華やかさを増してくる。
お祭りには不思議な魅力を持っているものですね。
浴衣姿の女性が最近のお祭りには華やかさを添えています。
なぜか、若い女性の浴衣姿がとても増えてきました。
単なる流行としてとらえているのではなく、日本の文化を受け入れるポジティブな思考が生まれてきたように思えます。
ファッションのひとつに日本文化を取り入れることでナショナリティーも育ってくるのでしょう。
良い傾向だと思いませんか?
伝統と文化の支えられたお祭りがいつまでも続いてくれることを楽しみにしています。