人にはいろいろな出会いがあります。


私は昨日、68才の誕生日を迎えることとなりました。


今朝、本社のクルーからお祝いをしていただき、改めてその日々が蘇ってきました。


この長き人生の中で、分岐点と思えるような出会いをたくさん経験いたしました。


自分の人生は人との出会いによって変化してきたと感じています。


師との出会い


友との出会い


愛する人との出会い


仲間との出会い


取引先との出会い


社員との出会い


この全ての出会いが自分を形成する基本となっているのです。


人のつながりを大切にすることは人間社会を形成する上で、もっとも大切なことです。


好きといえる感性を持っているからこそ出会いも広がってくるのです。


もし嫌いと感じる人との出会いがあっても、親しくなりたいと思ってこそ「好きといえる感性」を大切にしていることになるのではないでしょうか?



私はどんな出会いも、好きな人とのつながりを大切したいと思ってきました。


出会いを親しく結びつけるものは好きといえる感性だと!


私には好きな人がたくさんいます。


好きといえる感性をたくさん養うことに注力しているのです。


だから好きなものを見つけるのは人よりも早い!と自負しています。


チャンスは誰にでも公平に巡ってくるものです。


そのチャンスを掴み取る感性こそ「好きといえる感性」だと思っているのです。


好きなこと


好きといえること


好きこそものの上手なれ!!