選挙も近づき今日は駅頭で、私の支援する人のビラ配りをすることになりました。
ビラの配り方はとても難しい!
朝の通勤時は、皆さん忙しくなかなか取ってくれません。
それでもやり続ける中で、ちょっとしたヒントが浮かんできました。
単なるビラをもって「よろしくお願いいたします」
だけでは、候補者の名前もわかりません。
単なる名前を連呼するだけでは、能がなさ過ぎる!
どんなときでも成果の上がる方法を考えることが癖にようになっている。
ふと思い浮かんだのが、「お辞儀」です
「おはようございます」と声をかけると同時に深々と頭を下げる。
そして候補者の名前を名乗って「よろしくお願いいたします」
そうすると、今までより成果が倍くらい向上することを肌で感じました。
通勤の方々は朝の表情が沈んでいるようで、元気をつけてあげたい!
そんな意味合いと候補者を覚えていただけるように誠意をこめてお辞儀をした。
お辞儀は不思議な魅力を持っているものです。
私たちの仕事も、お客さまに丁寧なるお辞儀をすることをホスピタリティーの一環として取り組んでいる。
日本のおもてなしは「お辞儀文化」といっても良いくらいです。
最近、忘れかけているお辞儀についてこのような場面で再認識をするとは思っても見なかった。
なんでもチャレンジすることで学ぶこと多いですね。