昨日のブログに「東海新報社」のことを書きました。


その中で、たとえ大震災が来ようとも、それに対応できる準備をすることこそ本来の仕事なのかもしれません。


それこそがリーダーとしての役割でしょう。


それは企業であろうと一国を担う総理であろうと同じことでは無いでしょうか?


その対象が変わるだけです。


私の仕事は、会社の業績を向上させることも重要ですが、会社の存在意義を明確にしてそのための将来投資をしてゆくことだと思っているのです。


目先の利益は当然必要です。


それは社員の生活を豊にすることはリーダーとしての役割、


しかし、日々の生活に追われていると、企業の目的を忘れがちになってしまうのです。


だからこそリーダーの役割は重要なのではないでしょうか?


東海新報の鈴木社長のような気骨のある経営者こそがこれからの未来を担うことも出来る。


現在、経済界で活躍をされている事業家の方々にはこのような気骨のある経営者がたくさんいるのです。


企業の目的は、自社の利益を上げることと同時に社会の貢献できる企業としての目的を明確にもっていることです。


UNIXは「美生活提案産業」として、お客さまの生活が魅力的で豊な生活を営める役割を担うことにまい進してゆきたい。


これからもご支援よろしくお願いいたします。