サンフランシスコに3日間滞在、郊外のゴルフ場でプレーの後、ぺブルビーチに向いました。
モントレー・カーメルを見ながら、宿泊先のスパニッシュ・ベイに到着したのが夕日が落ちる前、宿泊客を含めてたくさんの方々が、海沿いのホテルのテラスで思い思いの形で夕日を楽しむ姿は、アメリカの精神的豊かさを知るひとつとなりました。
海岸線に静かに沈みかけてゆく夕日を見ながら、岡の上からバクパイプの音楽が流れてきます。
その情緒を感じながらのひと時を過ごす時間は、言い知れぬ喜びを感じました。
このような雰囲気の中で、スパニッシュ・ベイの一日目は過ぎました。
部屋は、予想以上に広くスイートルームを感じさせる優雅さ、窓から見えるゴルフコースに翌日からの思いをはせます。
そんな素晴らしい雰囲気のホテルで過ごす時間は深い眠りを誘います!
翌朝、早めにぺブルビーチに移動。
cafeで軽めの朝食を済ませ、体をほぐす目的で練習場に向かいました。
まだ息が白く朝もやが煙る中、一つ一つ丁寧にスイングのチェックを!
小一時間の体ほぐしのあと、いよいよスタートホールに向かいました。
ここから憧れのぺブルビーチのスタートを切れる。心踊る瞬間だ!
緊張のあまり、全員が第一打は不満足!「マディガン」と叫ぶ仲間たち!
そんな一打一打を競いながら、進んでゆきます!
有名な6番ショートホール
距離98yd 簡単そうだが決して侮ることが出来ないコースです。
景色が素晴らしくカメラばかりに意識が行って、自分のゴルフが出来ません。
そんなアマチュアの腕を見透かされたように、風に乗ってボールは思った方向とは逆に流れてしまいました。
そんな時間はあっという間に過ぎていきます。
最も恵まれていたのはお天気でした。 私たちが行くところはすべて快晴でした!
日々の喧騒から離れ非日常の時間を楽しむには、最高のロケーションと素晴らしい天気に恵まれれば言うことはありません!
ありがたや!ありがたや!
翌日はスパニッシュ・ベイカントリークラブ
ぺブルビーチに見劣りすることはまったくありません。
典型的リンクスコース。ちょっと外れると奈落の底に突き落とされます。そのスリルがとても心地よいのです!
こんなにも恵まれた環境を与えてくれた、全ての皆さん方に心より感謝をしたいと感じた旅行でした。