女性が結婚をして歳月が過ぎてくると、いつの間に、母として妻としての役割を強く感じるようになります。
良妻賢母という言葉は、武士道の世界からの日本女性の典型的美学として備わってきました。
妻として夫に尽くし、夫の為になることを常に考え、夫唱婦随の精神が脈々と育っていたのです。
また、母として子供の成長や子供の教育等に懸命に考え、家事に炊事にいそしむ姿が
日本女性の典型でもありました。
しかし時代が動き始め、女性の社会進出が顕著になり、他国では総理や大統領になられる人も登場してきました。女性の社会進出を支援する組織も出来てきて女性が社会で活躍をする場所も増えてきました
しかし、女性の魅力を高めるということは、より美しく、より輝かしくと考えるのは私だけではないはずです。
女性の魅力は、若々しくいつまでもきれいでいて欲しい!と願うのは全ての男の願望でもあります。
良妻賢母と同じに、オンナ磨きにもっと力を注いで欲しいのです。
時には恋もして欲しい。
時にはときめいて欲しい。
それがご主人ならもっと素晴らしい。
結婚をして長い歳月を経てくると忘れがちになる思いは、夫が妻を見るときに、オンナとして見ていない、
妻も夫を見るときにオトコとしてみていなくはありませんか。
夫の勝手な妄想で妻はこうあるべき!と思い込んでいるために、妻の努力を当たり前と思い込んでいませんか。
ある研究所の調査で、夫に先立たれた妻は、3ヶ月は辛い日々を送りますが、その後は自由を手に入れた喜びで、二度と結婚はしたくない!と感じているようです。
よくある話で、ご主人に先立たれた女性はとても元気でイキイキとされている。という話を聴きます。
それは女性であることに目覚めたのでしょう。
妻である前にオンナであってほしい。
母である前に女性であってほしい。
今の時代、女性が社会の中心的存在になってきたのです。
美生活を標榜するUNIXは、常に女性がきれいにイキイキと輝ける存在であって欲しいと願っているのです。
それこそが美生活提案産業なのです。