公開の原則とは、情報をできるだけ共有化し、社員のモチベーションUPに役立てる事もそのひとつです。


また、数十年前にさかのぼり、この仕事をもっと社会性のある仕事に変化させたい!と考えるようになり、

それが株式公開という、企業としての登竜門をくぐりたい。という願いとなりました。


しかし、株式公開などそう簡単に実現できるものではありません。


業績も当然ながら、将来性のある独自のビジネスモデルを持っていることが重要です。


情報公開という仕事以前の問題として「個人情報保護法」という壁にぶち当たる事があります。


お客様の個人情報の流失はもってもほかでもありますが、社員の個人情報がこのよう情報ツールを使って流すこともこの法律に抵触いたします。


その為に、杓子定規な方法でしか伝えることのできないもどかしさも生まれてくる事があります。


公開の原則も株式公開という壁に阻まれて、自由闊達に情報交換をすることが難しくなってきました。


一度その壁を乗り越えるとまた新しい世界が広がってくるのでしょう。