今日はIT戦略部長の小林を紹介いたしましょう。


彼の入社前の仕事は、UNIXの取引先で顧客管理システムを構築する際に携わっている企業でUNIXの担当をしてくれていました。


いろいろと苦労の末に独自の顧客管理システムを構築した事が、経営管理を進める事と、UNIX独自のアンケートシステムを連動する上で大きな成果でした。


この仕組みつくりにUNIXと一体となって共に励んでいたのが小林でした。


そんな彼が、UNIXのあくなき挑戦的思考に魅力を感じ、UNIXへ入社してまいりました。


UNIXクラスの会社で独自の顧客管理システムを構築することは、至難の業であります。


一般的には既存の仕組みを多少変更する程度でお茶を濁している事が多いのが現状です。

それは投資額が多大にかかるためにそこまでやりきれない。というのは実情でしょう。


UNIXには、主体性の原則という考え方が存在し、自主性を重んじる風土が備わっています。


その風土により、他社では絶対に真似にできない仕組みを作り上げる事で、UNIXの主体性を貫く事ができます。


この考え方は、全てに渡り貫かれているのです。


他社と同じ事をすることを善しとしない文化を作ることが、独自性のある会社を育てることになります。


彼の大きな役割は、UNIXが自立した企業になるために大切なIT環境の整備です。


ITは日々の進化が余りにも急激で私には付いて行く事すら難しいくらいです。


しかし、時代の流れを的確に把握して、それを事業に活かしていかない限り、時代錯誤の会社になってしまいます。


最近のこの業界もfacebookやtwitterを利用している企業もたくさんあります。

情報は広い視野で共有化されてきて、その広がりは世界がひとつの時代を迎えています。


このような時代だからこそ新しいビジネスチャンスが生まれてくるのです。


UNIXも新しい時代にむかって動き始めています。


その中心に彼の存在が大きな役割を担っているのです。


UNIXの新しい仕掛けを楽しみにしてください。