今までUNIXには課長職が存在いたしませんでした。
今年の9月の組織改正から課長職が生まれて責任分担が各分野に広がってきました。
12月1日付けで新課長に就任したのが、蘇我店主任から一気にサロン管理室課長に昇格した石毛由香を紹介させていただきます。
彼女のUNIX入社は2008年になります。
初めは蘇我店のお客様としてUNIXと関わりを持ちました。それまでの仕事はアパレル関係の仕事をされていて、接客業に関しては元々プロとしてのノウハウをもっておりました。
当時の蘇我店担当の松本部長の誘いに応じていただき、UNIXのレセプションとしてサロン勤務をしていただいておりました。
その仕事ぶりは入社当時から評判で、お客様が彼女に会いに顔を見せてくれるほどの信頼を得るに至りました。
そして昨年、同店舗の主任として、マネージメント部門を司る業務に就き、UNIX内で一気に頭角を表してきたのです。
今ではレセプションを取りまとめる役割を担うと共に、サロン全体の管理業務を受け持つセクションの要として活躍が大きく期待されているのです。
現在、社内で大きなプロジェクトが動き始めています。
それは「7SPJ」と通称しています。
1 Solution (改善)
2 Smart (迅速)
3 Simple (簡潔)
4 Signal (合図)
5 Sincerity (誠実心)
6 Speciality (専門的)
7 Social Contribution (社会貢献)
上記の7項目についてサロンを始め、会社全体の見直しを図るプロジェクトが生まれています。
そしてサロンの中心的役割を担っているのが品質管理部で、そのトップを担っているのは部長の大森です。
彼女と共にサロンがいかに効率よく運営されるかについて徹底した管理システムが構築され始めているのです。
UNIXは単なる美容サロンから脱皮を図らなくてはなりません。
それにはお客様の思考そのものに変化を与えられる業態改革が必要になってきます。
そのために発足したこのプロジェクトが、UNIXの全社員が実践できるようになったとき、間違いなくInnovetionが生まれてくるはずです。
Beauty Innovationを会社の理念として立ち上げているのですから、この改善運動が実践されなくては、お客様に居心地の良いサロンを提供することが出来ません。
そのためにの要として「サロン管理室」の仕事ぶりがUNIXサロンの改革の柱になってきます。
その意味で石毛課長の役割は重いものがあり、彼女の活躍次第ではUNIXが新しい時代に向けた受付システムが生まれてきたり、レセプションのあり方も根本的見直しを図る可能性もあるのです。
進化しつつあるUNIXをこれからも楽しみにしてください。
幹部社員の目の色が変わってきています。
数年後UNIXは大きく変化を遂げているでしょう。