UNIX beauty innovation contestの第二セクション「セラピスト部門」報告をいたします。


UNIXのコンテストの中で一番審査の難しい種目ではないでしょうか?


26名のセラピストが参加し、決勝大会に勝ち残ったのは5名の方々でした。


UNIX 越谷レイクタウン店で11月7日開催されました。


事前に予選が行われ、そのプロセスの紹介をしていただけたために、進行状況を把握することもできました。


その内容を見てこの部門のすごさを改めて知ることとなりました


お客様の要望に応えるということは、お客様の悩みを解消することにもつながるのです。


「ほうれい線」の解消はテーマであったり、「あごのライン」が気になったり、「にきびの改善」がテーマであったり、とそのお客様の要望は多岐にわたっています。


その、一つ一つを改善し、リフトアップを始めとしていろいろなテクニックを通じて、健康で若々しい肌を取り戻すことに、プログラムつくりをすることからはじめているのです。


つまり、UNIXが目指す「ビューティープログラム」の実践がコンクールの主題となっていることが、このコンクールの難しいところでもあるのです。


特に肌が健康で美しい状況を保つには、それだけの基礎能力を持っていることが、求められてきます。


肌の状況を把握し、お客様の状況判断を的確に行えなくては、プログラムを作ることができません。


このプログラムつくりこそがこのコンクールのテーマといっても過言ではないのです。


お客様の都合と要望に適したプログラムが出来上がってくると、それこそが美生活提案としての仕事をしていることになるのです。


UNIXは、まだまだこの分野では成長過程にあり、必要なノウハウ取得を今取り組んでいるときでもあるのです



ヘッドスパがセラピストとしての始めの仕事がいつの間に、その範囲を広がってフェイシャルを始めとして全身の美容へとその範疇を広がるつつあります。


美容と健康は切っても切り離すことができません。


健康であること


美しくあること


この二大テーマを達成すべく、セラピストたちは懸命に取り組んでくれました。


結果、優劣を付かざるを得ませんでしたが、出場したすべてのクルーが、とてもすばらしい勉強をされていることをこの目で見ることもできました


お客様にとって、美生活提案としてのUNIXのあり方を大きくPRできたと自負しております。


ぜひお近くのサロンでセラピスト諸君のカウンセリングをお受けください。


お客様の悩み解消に彼女たちは真剣に相談に乗ってくれるはずです。