先週から今週にかけて「UNIX beauty innovation contest」が開催されました。


美生活総合サービス業としてUNIXがスタートして、第2回目となるコンテストです。


今回からネイル部門・セラピスト部門が追加となり、本格的な職種別のコンテストとなりました。


UNIXのクルーたちはこのようなコンテストに参加することにより、自身の技術やノウハウの研鑽に日々取り組んでいるのです。


その事が結果としてお客様の信頼度を高めることに役立っていることは間違いありません。


どのようなコンテストであるか数回にわたって報告をいたしますので、参考にしていただけると幸いです。


今日のレポートは、「ネイル部門」の内容を報告いたしましょう。


11月4日、UNIX川口研修センターで決勝大会が開催されました。


全出場者は11名でしたが、決勝大会に勝ち進んだ5名によって、熱戦の火蓋が切られました。


制限時間は120分 私自身、ネイリストのテクニックを初めから最後まで拝見させていただくことは今までありませんでした。


そして、プロセスの大切さを思い知ることができました。


爪という限られたキャンパスに自由に感性を広げる様は、実に逞しく感じました。


そしてその変化の過程を見ることがとても楽しかった。


次どのような展開になるのだろうか?


見ている我々がワクワクする時間でもありました。


繊細な仕事


ミスを許されない丁寧さ


その真剣な表情


一人ひとりの感性とテクニックが生かされた競技に魅せられてしまいました。


すばらしい!実にすばらしい!


この一言が当てはまる内容の濃い作品が広がっていたのです。


このようなコンテストを通して、テクニックと共に感性の育成にもつながってきているのです。


優勝作品等に関しては、ホームページ上で公開をしてまいります。


UNIXのテクニックのすばらしさをぜひご覧なっていただきたいと思います。


次はセラピストの決勝大会の模様を報告いたします。