大宮アルシェ店 中村店長です


UNIX-BOSSの熱血ブログ


大宮アルシェ店は、埼玉のランドマークとして2001年にOPENいたしました。


UNIXが成長著しいときでもあり、大宮西口店と共に、大宮地区の美生活の拠点として設置されました。


現店長の中村さんが大宮に赴任されたのが2006年でした。


彼は入社暦15年にも及ぶベテランの領域に入り、UNIXにおけるエピソードは数限りなく存在いたします。


彼の入社は1996年にさかのぼります。


当時、川口店はモッズヘアーとして運営されていました。


その店舗に入社した当時、現新三郷店の柿沼店長と同期で常にお互い刺激しあった中でもありました。


そんな中で、UNIXが横浜地区に出店をすることとなり、社員から横浜二店舗(横浜西口店・モザイクモール港北店)の公募をすることになりました。


その際、手を挙げたのが、二人の元気な若者でした。


2000年彼はモザイクモール港北店に赴任、


初代店長の、現久保田マーケティング部長の下、厳しく育てられました。


2年後には横浜店に赴任、そしてその翌年、渋谷駅新南口に開設された、新店舗の副店長として、成長著しい若手の旗頭として赴任いたしました。


お客様からの質問で、UNIXはよく人事異動をしますがどうしてですか?


と質問を受けることがあります。


私が事業を始めた当時、銀行の支店長始め担当の方々が最長で2年で転勤をされることに疑問を持ちました。


顧客の立場からすると、せっかくコミュニケーションが取れるようになってきた、会社のことをよくわかってくれたのに!という思いがありました。


しかし、銀行の考え方を理解しなぜ転勤が必要なのか!が解かりました。


UNIXもせっかくお客様と担当者が仲良くなったり、お客様のことを良くわかっていながら転勤を余儀なくされること。

このことに関して、お客様の感情を考えると申し訳ないとは思いますが、

新しい感性を感じていただけたり、UNIXにはすばらしい技術者が育ってきている人材を改めて接していただきたいと思っているのです。


美生活を味わっていただくには、常に新鮮な感性を持ち込まなくてはなりません。


またUNIXのクルー諸君も新しい環境に接することで、自分自身の能力の再発見をすることもできるのです。


定期的な人事異動があるからこそ、鮮度が常に保たれている。


このあたりはご理解をいただきたいと思います。


彼については明日以降にもっと詳しくお話できると思います。


渋谷店のその後や中村店長の新しい挑戦について話をしてまいりましょう。