組合がお客様を紹介してくれるはずもない!

また組合がやることは規制をする事で建設的な活動が無い!

組合活動を通じて同業者と仲良くする事は、自分の仕事に規制をする事につながる!

このようなことが自分にとっては許す事ができなかった。それならば挑んでみようと!と考え、「自らの顧客は自ら獲得する」という理念に基づき、自信を持って集客活動を続けて行きました。


組合も次第に私のやり方を見守るしかなかったようです。父もそのことに関して私に苦言を呈した事もありませんでした。つまり、父も母も息子のやる事と信じてくれ、業績が示していることで、私のやる事ことを見守ってくれていたのです。

そしてアシスト役に徹してくれた事は、私にとってとても力強い声援をいただいた事にもなります。

 また、この仕事では達成できない事として、年末の忙しい時期にどうしたら通常の家族のように、紅白歌合戦を聞く事ができるか?私にとって大きな課題でもありました。