月末月初の、どたばたがあり、ブログ更新が遅れてしまいました。言い訳はどうでも良いですね。


私の釣りキチはいろいろな分野まで広がってきて、尊敬する人物の一人に「開高 健」さんがいます。

サントリーに在籍当時トリスの名言「人間らしくやりたいナ」を作り出し、在籍中に『裸の王様』で芥川賞を受賞、その後、ベトナム戦争に従軍記者として活躍、人生の多くを釣りにささげ、釣りに関する書物をたくさん出されました。

彼の写真集「オーパの中で釣りに関する明言がたくさんあります。その中で私が好きな言葉にこのような言葉がありました。



「一日幸福でいたかったら、床屋に行きなさい。」

「一週間幸福でいたかったら、結婚しなさい。」

「一ヶ月間幸福でいたかったら、良い馬を買いなさい。」

「一年幸福でいたかったら、新しい家を建てなさい。」

「一生幸福でいたかったら、釣りを覚えなさい。」



釣りは一生を掛けて楽しむ事のできる。私にとっての人生訓でもある。

不思議と釣りをしているときは無我の境地に入る事ができる。一点を集中して、その瞬間を待つ!!その時間がなんとも言えない充実した時間でもある。


開高 健には遠く及びませんが、一生幸せで痛いと考えるなら、私と是非釣りを楽しみませんか?

いつでもご一緒いたします。