皆さんもいろいろな趣味ををお持ちだと思います。
私も趣味のひとつに「釣り」があります。
昔子供のころ父親に連れて行ってもらった「はぜ釣り」が大きな印象として残っていました。
しかしその後、仕事中心の生活をするなかで、なかなか趣味を楽しむ時間が取れなくなりました。
あるとき、取引先の方から釣りに誘われ、それが高じて今の釣りきち?に至ってしまったのです。
釣りにもいろいろあって初めにはまったのが「ルアーフィッシング」です。
疑似餌を使ってのアクティブな釣りが私にはぴったりでした。
始めは、管理釣り場に練習を兼ねて行くわけですが、次第に自然のフィールドにあこがれて、霞ヶ浦や芦ノ湖、日光の湯の湖等いろいろなところに出かけました。
対象魚は「ブラックバス」でビックリしたのはバスプロという職業もあるほどアメリカではメジャーな競技になっているということです。最高の競技として「バスマスターズ」なる4日間競技が存在しまさに世界一の座を駆けて真剣勝負が挑まれているのです。
さらに凄い事は、賞金が桁違いで数千万円と聞いた話があります。
バスフィッシングの魅力は強い引きと、自からが決めたルアーがぴったりと合ったときの快感で、それは計り知れません。
ブラックバスは外来種として今では嫌われ者ですが、日本に持ち込まれた歴史は食用として養殖されたのが手始めです。
しかしとても食欲が旺盛で、在来種を食べつくしてしまう恐れもあり、駆除に乗り出したと新聞紙上で報道されています。
せっかくですから、ブラックバスの食用としての利用方法は考えられませんかね?
私自身は食べてみましたが、白身魚であっさりしていて、フライなどで食べるととても美味しい魚です。
しばらくは釣りについてのブログをお送りしようと思っています。
もし興味のある方はご一緒に釣行などいたしませんか?