UNIXで発売した「母の日ギフト」が結構好評で、私の予想を上回る成果を上げる事ができました。


最近のプレゼントの傾向として「モノから心へ」というのが大きなテーマになっています。


「感謝の気持ちをどのような形で伝えるか!!」


感謝の気持ちの伝え方に変化が出てきたのでしょう。


例えば、娘が母親と一緒に記念日撮影をしたり、一日エステ券をプレゼントしたりと、母と娘の関係が友達化してきていることもその要因でもあると思います。


それは、母世代の方々がとても若くなり、娘と同年代のファッションでも受け入れる幅の広さを持って来たことが娘から見て同じ仲間として映っているのでしょう。


ショッピングセンターなどで良く見かけるのは「母と娘」でのショッピングです。


ファッションの主流を娘に任せる場合と、母親が娘のファッションに助言をする事等、おしゃれや美容に関しては、母親世代が流行に敏感に反応し、娘と共有化できることが、今の世代のすばらしいところでもあります。



女性はいつまでも美しくいたい!」


それこそがUNIXが目指す美生活提案でもあるのです。いつまでも若く美しくあって欲しいと願うのは、私達に課せられた使命だと考えています。


UNIXの「母の日ギフト」はそんな関係をもっていただけるお客様の一助になればと発売いたしました。


しかし、なぜか父の日は忘れ去られているように感じるのは、父親暦36年の私のひがみでしょうか???