それはまるで、執事に「これをやっておいてね♡」と指示をするだけ。
どうやって叶えるのかは、執事(宇宙)が考えてくれます。
「でも…執事(宇宙)に軽くお願いするだけで本当にいいの?」と信じられない方へ、
お嬢さまと執事(宇宙)との会話をお楽しみください。
宇宙は あなたに 安心も感じさせてくれる
幸せになるには、今幸せを感じるだけでいいと気付いたお嬢さま
幸でいるための条件は、そうでなければ幸せではないという
思い込みであったと気付いたのです。
「最近、とーても幸せなのだけど、
でも、『この幸せがいつまで続くのかは分からないわ』
って思ってしまうときもあるの」
「だって、いつ何が起こるかなんて分からないもの」
さようでございますか
「ねぇ宇宙、永遠に幸せでいる!ってことはできるのかしら?」
お嬢さま次第でございます
「幸せは考え方次第なのかもしれないけれど、
もし、大切な人が亡くなったり、
ひとりぼっちになったら幸せではないわ」
「それに、犯罪に巻き込まれる可能性だってゼロではないわ」
お嬢さまにとっての幸せとは
安穏であるということなのでしょうか
「そうね、穏やかに暮らしていたいわ
それが脅かされることになったら幸せではないわ」
そのことを考えていらして
今、お嬢さまは幸せですか
「いいえ、幸せな気分ではないわ」
では、あまりお考えにならない方がよろしいかと
「そうね。
それは分かるんだけど、
どうしても考えてしまうわ
あーなったらどうしようと
そうなって欲しくないことを考えてしまうの」
さようでございますか
「そうなって欲しくないことが起きないという方法はないのかしら?」
お嬢さまが、ご安心したいのならば、
不安に感じる現実も、お嬢さまの目に映ります故
「え?
どういうこと?」
「わたしは、ずーっと安心していたいのに」