衆議院議員総選挙の前哨戦と言われた東京都議会選挙。
「民主党の圧勝/自民党の惨敗」でしたね。
象徴的だったことは、選挙告示日のわずか3日前に立候補を表明した民主党の女性候補が当選したこと。
これなどは、郵政選挙の再来を思わせる出来事でした。
格差の拡大や雇用の問題など、今の政治に対して不満をもっている人は多いでしょうが、そうした批判が今回は自民党から民主党に一気に票がみな流れた感じです。
もちろん、首都東京という一地方の議員を選ぶ選挙ですから、東京特有の争点もあったことでしょうが、それでも多くの選挙民はこの選挙をきたる国政選挙の前哨戦と感じて投票したのではないでしょうか。
選挙の結果を見ると、いわゆる1人区の一騎打ちでの民主党の勝利は前もって想定されていましたが、複数区でも民主党の候補者が早々と当選を決めた後に、公明党の候補者が続き、最後にかろうじて自民党の候補者が当選というケースが多かったようですから、民主党と自民党の得票数の差は明らかです。
いよいよ次は総選挙!
こちらは、当然、選挙区選挙はみな小選挙区制ですから、当選するのは一人だけ。
今回の東京での結果をそのまま当てはめるとすれば、民主党の圧勝は確実。
あっという間に政権交代劇が見られることになるでしょう。
さぁて! これから国政は一体どうなるのでしょうか?
外交面ばかりが、よく心配として挙げられますが、それ以外にもたくさんありますよね?
心配な点はいくつもあるけれど、まぁ今よりは悪くならないだろう?!
国民の多くが、今はそう思っているってことなのでしょうね・・・。