三党連立政権で、最も懸念されていた外交への対応で、早くもその問題が露呈してきましたね。
民主党はマニフェストで、普天間基地の移設先を沖縄県外・国外へ移設の方向で見直すとしていますが、これは日米合意に基づく沖縄県名護市のキャンプシュワブ沿岸への移設案と異なり、日米間に軋みが生じています。
そもそも外交とは、簡単に言うと国と国の約束。
この約束を履行することにより、お互いの信頼関係が築かれます。
政権が変わったからと、これまでの約束を白紙に戻すなどということは、外交ではあってはならないことなのです。
この約束を履行することにより、お互いの信頼関係が築かれます。
政権が変わったからと、これまでの約束を白紙に戻すなどということは、外交ではあってはならないことなのです。
アメリカは、これまで14年間にも渉って交渉し合意した結果が振り出しに戻れば、日米間の信頼関係を損なうと主張しています。
いまさら現実的ではない県外・国外移設を持ち出すだけでも問題なのに、さらに地元を刺激する嘉手納への統合案などもってのほか、このまま解決を先送りするような状態が続けば、日米間の不信感や、沖縄県民の反発を増幅させるだけではないでしょうか。
国益を考え、一日も早く鳩山首相には決断して ほしいと思います。

